今回はこういうお題でいきますが、これもできるだけ画像を多くして
いきたいと思います。さて、サメ映画といえば有名なのは1975年、
スティーブン・スピルバーグ監督によって作られた『ジョーズ』で、
低予算ながら傑作として評価されていますね。
で、これを嚆矢として、たくさんのサメ映画が作られてきたわけですが、
評価された作品もありますし、B級のトンデモ作品もあります。
まあでも、初期のうちはサメは海にいるものだったんですが、
『ジョーズ』伝説的名作
今では、家の中、雪の中、コーン畑の中など、どこにでも出現するようになり、
さらに空を飛んだり、オカルトと結びついたりしたものも現れました。
今では「サメ映画」といえば一つのジャンルになっており、
もはやなんでもありの状況なんです。
良作『ディープ・ブルー』
この理由としては、模型で作る場合も、CGの場合でも、サメの造形が
簡単だからということがあげられるでしょう。ですが実際は、サメによる
死者は世界中で年間10人もいないと思われます。例えば
爬虫類のワニだと、年間数千人の人命の被害が出ているんですが、
ワニはつくるのも操るのも難しいですからね。
『シャークネード』
『シャークトパス』サメとタコの合成生物
『スノーシャークー悪魔のフカヒレ』雪の中に出るサメ
この映画の最後はものすごくくだらない。
『コーンシャークー呪いのモロコシ鮫』トウモロコシ畑に出るサメ
『ハウス・シャーク』家の中に出るサメ
『ウイジャシャーク』ウィジャボードで呼び出す霊体のオカルトサメ
『シャーキュラ』ドラキュラと仲間になったサメ
『シャーケンシュタイン』
『エクソシスト†シャーク』
まだまだあるんですが、このへんで。