解剖学的にどの筋肉なのかわからない
というご質問を受けました
天城流湯治法の基本は
筋肉の骨際をはがすようにしてほぐすことです
あるいは筋肉と筋肉の境目を
わけるようにはがしていく
まず、解剖学学的にどの筋肉か?
というのには正確にお答えはできません
手術をして正確にその部分を引きはがすわけではないのです
表層からほぐすので、位置はだいたいのところになります
ほぐして痛いのでしたら滞っているのです
そしてその場所の痛みは別のところから来ています
例えばぎっくり腰はふくらはぎの深いところからきますが
ふくらはぎをほぐすのがあまりにも痛い場合は
ふくらはぎの痛みに関連したくるぶし周りをほぐすのです
最初はこの理屈や感覚がピンと来ないと思いますが
触れながら感覚を磨いていくと何となくわかってきます
注意するのは、壊すほどに強くやらないことです
痛みがひどい場合はさするところからです
そこで効果があれば、その場所はあっています
さすってほぐれてきた頃に少しづつはがすようにしていきます
大切なのは身体との対話です
嫌な痛みでしたらすぐにやめることです
ゆるくしたり、位置を変えたりして工夫していきましょう
身体はお天気のように変化します
昨日は効いたものが今日は効果が薄い日もあります
それでも、あきずに、こりずに、手入れをしていきましょう
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