きのう、次女(高3)と日比谷公園の野外音楽堂で開かれた、警視庁音楽隊によるコンサートを聴いた帰りに、銀座まで歩いてビアホール『ライオン』に行った。

 

次女はカツサンド、私は生ビールとランチセットとガーリックトーストを注文したところ、さっそく生ビールが運ばれてきて、カツサンドを待つ次女を横目に「うめ~~~!!と堪能しまくっていた。

 

やがてカツサンドが来て、やや遅れてランチセットも到着。

 

2杯目のビールを飲みながらランチセットを順調に食べ進めるも、なかなかガーリックトーストが来ない。

 

まあ、食べきれなかったら持って帰ればいいか・・・と思いつつ、最後のエビフライを食べ始めてもまだ来ない。

 

これは忘れてるな・・・と確信。

 

そっちがその気ならというわけで、目の前を通過するウエイターを呼び止め、

 

 

 

「ガーリックトーストが来ないんだけど、今から持って来られても困るからキャンセルしてもらえます?」

 

 

 

と言うと、新人らしいウエイターは”はっ”という声にならない声を出しながらテーブルの伝票をつかみ取り、じーーーっと見つめていたかと思うと、無言でどこかへまっしぐら。

 

《3分経過》 

 

あら、戻って来たわと思って見上げると、蚊の鳴くようなこえで「すみません」と言って伝票を置いてそそくさと消えた。

 

伝票を見ると、確かにガーリックトーストはキャンセルになっていたけど、この対応ってどうなの?

 

新人ならなおさら上司に報告するなり、フォローの仕方を教わるなりするべきかと思うんだけど、ここはそういうシステムが確立してないのね。

 

いや待って、それ以前に、私ってこういうクレームをきっちり言える人ではなかったはず。

 

これはきっと、離婚調停という、いわば自己主張の大盤振る舞いをしなければならない状況を経験した副産物なのね。

 

元夫は、そういう点では自己主張のエキスパートだった。

 

子供たちが小さかった頃、ディズニーランドの「ブルーバイユーレストラン」で食事をしたとき、子供たちの料理と自分の料理が15分近くもズレて運ばれてきた。

 

そのときウエイターに向かって

 

 

 

「子供が食べ終わってから親の料理が運ばれてきたら、一緒に食べられないじゃないか!!」

 

 

 

と意見した。

 

もっともだけどさ~、混んでるんだし仕方ないじゃん・・・というのが当時からの私の気持ちだった。 

 

だから、そんな元夫と真っ向から対決するというのは、グランドキャニオンからコロラド川に飛び込むくらいの勇気がいったけど、今となってはすっかり元夫側の人間に成長(?)した。 

 

かわいいピーポくんバス

 

春休みだというのに大量の宿題を出された三女(新中3)。

 

予約しておいた楽しいはずのホテル滞在は、”宿題消化合宿”へと内容変更。

 

そんな三女を尻目に、私はソファーに寝転んでスマホを片手にゆっくりくつろいで・・・というわけにはいかず、新学期最初の授業で行われる英単語テストと漢字テストの練習にお付き合い。

 

ふ~・・・休憩時間と称して大浴場に行って湯船に浸かり、夕食はレストランで思い切りバイキング料理を食べ、部屋に戻っては宿題のつづき。

 

ああ・・・

 

 

 

パラダイス!! 

 

 

 

叶うものならホテルで働きながらここに住みたい。

 

昼はレストランの皿洗い、午後はホテル従業員向けの付設保育園で保育士もしくはベッドメイキングの仕事、そして夜はまたレストランで皿洗い。

 

宿泊代を考えると大赤字だろうけど

 

「不快な気分」というのは、外からやってくるのではなく、実は自分の精神状態が作り出している。

 

もし今「不快な気分」になっているとしたら、不快になるようなこと”自分が敢えて思い出している”ことにほかならない。

 

それは、過干渉な親の意見だったり、理不尽な姑の態度だったり、妬ましい有名人だったり・・・そのネタはほぼほぼ無尽蔵。 

 

「不快な気分」の対象が目の前にいるわけでもないのに、わざわざ思い出して一人相撲をとっているようなもの。

 

わかっちゃいるけどやめられないのが人間というものだけど、訓練次第で「不快な気分」を中断することはできる。

 

人によっては、

 

 

スイッチを”パチッ”押すようなイメージで、悪循環の思考を止める

 

 

だったり、

 

 

水洗トイレのレバーを押すようなイメージで、嫌な出来事を洗い流す

 

 

だったりと自由自在。

 

私はと言うと

 

 

 

嫌な奴をA4紙にプリントして、シュレッダーにかけるイメージ

 

 

というのが、今のところ一番有効みたい。 

 

粉々になっていく映像を思い浮かべるとmore  better(←ある年代以上じゃないとわからないギャグ)