「低音性感音障害」と診断されてから、10年以上が経つ。
日常生活ではあまり不都合は無かったが、年々、学校の保護者会で男性教師の声が聞き取りづらくなってきたことがネックとなり、思い切って補聴器を買ったのが2年前。
両耳で30万円という値段は勇気が要ったが、子供の担任との話に支障があっては元も子もないので仕方なかった。
補聴器を買ってみて驚いたのは、そのハイテクぶり。
その人の聴力に合わせてマスターモードを設定したうえで、「ミュージック」「テレビ」「後ろの音」「快適」といった、生活シーンに対応したモードを3つ選んでセットできる。
その切り替えは、補聴器自体についているスイッチか、標準装備のリモコンで操作可能。
しかも、リモコンでは音量の上げ下げまでできる。
今回、仕事を始めるにあたって、店長には
「実は、耳が悪いので仕事中は補聴器をつけるようにしますが、何度も同じこと訊いてしまうかも・・・」
と言うと
「何度でも訊いてください、 何度でも答えます!」
優しいね!てんちょお~~~