釣り仲間に大きなお節介のサポートをして、予想外の反応にダメージを喰らったおいら。今日は散髪に行く予定にしていたのだが、どうやら週末は雪らしい。
雪なんぞ降った日にゃあ、チヌさんお休み。餌を食いません。ものの本によれば、水温が下がると餌を消化できないとか。
それってんで、車に道具を積み込み、防波堤に一目散。今日も、多少は風が吹くようなので、風除けの建物があるポイントへ。
運良く先客が帰り、無人の岸壁。ここは、知り合いなら三人並んで竿を出せるが、他人同士だと、せいぜい二人。独占欲の強い人が入っていたら、別の場所を探すしかありません。
おまけに、今日は台船が係留されています。別府花火ファンタジアの花火用の台船だとか・・・
釣り場のど真ん中に係留ロープ。その右側で竿を出します。
最初は、無傷の沖アミを回収することの繰り返しでしたが、撒き餌が効いてくると、徐々に餌取りが集まってきました。が、餌を取られるだけなので正体はわかりません。
今日は、釣り研のペリスコープ2Bを購入して、試し釣りです。
http://www.tsuriken.co.jp/tk/seihin/nakatoshi/peri-scope.html
こいつは、玉浮木と棒浮木の合いの子で、玉浮木の上に短い軸が付いてます。
やはり、棒浮木に比べると伝わる情報は圧倒的に少ないのですが、それでも普通の玉浮木に比べれば、水面に対する浮木の位置が解り易く、仕掛けが馴染んで棒だけが水面に出るように浮力調整をすると、なんとなくですが浮木が沈んだのがわかります。
さて、浮木のせいでもないでしょうが、さっぱり魚が釣れません。
「何かしなければ!」
完全フリーだったハリスの真ん中に5号のガン玉を打ちます。
仕掛けが馴染むと同時に浮木が沈んで行きます。
「やっぱり沈んだか!」ぎりぎりの浮力設定にしていたので仕方ありません。が、ゆっくり沈んでいたペリスコープ2Bがスッと動きました。静かに聞いてみると、魚の重量を感じます。そのままゆっくり竿を立てて合わせを入れると、プルプル!手の平サイズのチャリコが釣れました。浮力を変えずにそのまま降り込むと、またもや浮木が沈み、スッと消えてなくなりました。が、今度はすっぽ抜け。
中層に餌取りがいて、仕掛けが馴染む前に餌を食われていたようです。
浮木に当りは出るようになりましたが、なかなか針に掛かりません。悪戦苦闘していると、ようやく魚の手応え。力強く泳ぎます。「やった!」と思ったのも束の間。水面に姿を現したのは40センチの鯔でした(笑)
余裕で開始したのに、もう夕暮れです。冬至の翌日、これからは日が長くなるとは言っても、たった一日ではたかが知れています。
もう一本の竿を取り出して、何を血迷ったか電気浮木をセット!こりゃあ、何が何でも1枚釣れるまで帰らない覚悟ですな。と、まるで他人事。
少し遠投して撒き餌を被せます。浮木の先端が出過ぎかなぁ?ガン玉を追加して浮力を殺します。先端の3センチくらいが水面から出る程度。
「まずまずですなぁ」
スッと沈み浮いてくる、またスッと沈み浮いてくる、そしてまたまた沈み・・・浮いてこない。糸ふけを取り、糸を張って待っていると、竿先に魚が走る感触。例によってゆっくり合わせを入れると、ようやく竿に乗りました。30センチのメイタちゃん。
「電気浮木はいらんかったなぁ・・・」
んが、折角セットした電気浮木。使わなにゃあ!ってことで夜釣りに突入。
底はゴンズイにアナゴ、上はゼンゴ(小鯵)。
チヌが釣れなかったのは言うまでもない。