我が町は、昨日の昼過ぎに風速15m以上の強風圏に入っていたが、一向に風は吹かず。
夜の10時頃から風が吹き始め、日付が変わる頃には猛烈な風に木々が鳴いた。
時折、家が揺れるほどの突風が吹き、夜中の3時には風の音で目が覚めた。
国営放送の台風情報では、とっくに強風圏から出ている。
何てこった!
天気予報の暴風圏、強風圏は、全くあてにならない。あれを信じて行動すると、とんでもない目に合いますぞ。
あれは、あくまでも目安。黄色い円の中は、必ず風が吹くわけではなく、黄色い円の外は絶対風が吹かないというものではない。
いつの間にか、天気予報や台風情報を絶対視するようになっていたが、あくまでも予報と予想である。
それにしても、最近のテレビ中継は酷い。
「・・・昨夜は家に帰らずにネットカフェとかで、一夜を・・・泊まった人が多かったようです」
一夜は「明かす」か「過ごす」
「・・・ですので、絶対に海岸から近付かないように・・・」
完全な言い損ないを訂正しようともしない。
「・・・強風が吹く頻度が多くなっています・・・」
頻度は高いでしょう!!
まぁ、こんな時だけ引っ張り出される専門家って人々は、場慣れしてないから仕方ないとしても、訓練を受けたアナウンサーが「てにおは」も正しく使えず、こ洒落た慣用句を使おうとして行き詰ったり、間違えたり。
まったく、日本の放送業界は正しい日本語について、どう考えているのかと思う次第であります。
現場の緊張感や臨場感が伝わるって演出は、あざとい。
間違えない平易な言葉で、正確に伝えるのが報道なんじゃないの?