週末に、姉と二人で父親の13回忌をしました。
帰り道、仏壇の話になり、姉が「買う」と言い張ってそのままになっていた御本尊をどうするか?ってことになりました。
姉にたかっているわけではありません。自分で買おうと思えば買える金額です。が、姉が「買いたい。あたしに買わせて」と言ったので、待っていたのですが、時が過ぎ、もうその情熱は消えてしまったようで・・・
「思い立ったが吉日。これから買いに行こう」
「え~、だってお金持ってきてないもん」
「御前の金なんぞあてにしてねぇよ。金は俺が出す」
「でも、それじゃあ・・・」
一度「買う」と言った手前、今更金が無いとは言えないんだろうが、いくらなんでも、そろそろ御本尊を入れないと、東大寺の土産の大日如来では格好が付かない。仏様もうちの宗派じゃないし。
実は、掛け軸、阿弥陀如来を紙に書いた絵を買うつもりだったのが、店の女将が木彫りの阿弥陀様を出してきた。
そこで「掛け軸でいい」言えば良かったものを、姉の手前、見栄のスイッチが入ってしまった。
結局、一番小さくて、金塗りの仏様にしたのだが、それでも結構なお値段だった。
「今年は、釣竿を一本諦めよう。けちなことを言ったら罰が当たる」
ってことで、清水の舞台から飛び降りました。
南無阿弥陀仏