映画、ご飯、帰り道に公園に寄り道。


くりん君と私はよく話す2人だった。


くりん君は、理由をつけてはご飯に誘ってくれた。

それについつい甘えてしまう私。

(あ、割り勘ですよ!経済的な意味ではなくね。)


話が合うのってうれしい。

話を聞いてもらえるのってうれしい。

私の存在を常に気に留めてくれる人がいるってうれしい。


今日こけそうになった。とか

会社の○○ちゃんが今日こんな事言ってて~。とか

靴下穴あきそう。とか


本当にどうでもいい話。

きっとお互いに一人暮らしだから、

しょうもない日常を話せる人を必要としていたのかも。


相変わらず背が低くて全く好みじゃない。

けど、私にとって大切な存在になりつつ有ったくりん君。


くりん君の男らしくて純粋でおっとこ前な人柄を

どんどん知って行く私。


くりん君はとてもメンタルが強い。

くよくよした話を聞いたことがない。


ある程度歳をとっただけあって、

人の弱さとか、コスい感じは話の雰囲気から

感じ取れるようになった。

けど、くりん君からはそんな弱さやコスさが

全く感じられない。


思春期に家庭の事情や彼自身の事で

挫折を味わった事があるという。

思春期なんてほとんど子供。

子供の心で、苦しい状況を脱するのはとても苦しかったと思う。

けど、今、それは彼にとってとても財産になってるように思う。

強いのです。

気持ちが。



くりん君告白事件??から1ヶ月経つ頃には、


好みじゃないから絶対無理!!!


なーんて頑なな気持ちは消えて、

この人を大切にしたいから、

好きになりたい。

と思うようになった私でした。