Fuji Rock Festibal 2012 day3 | 男の滑走路

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日々の出来事を徒然に・・。

7/29 フジロックの最終日。

今日もゆっくり。
場内4万人くらいいるのに会社の後輩に偶然会いました。

グリーンはこれから井上陽水なんだけど暑くて暑くて夢の中へ逝ってしまいそうなので、ところ天国の川に避難。水が冷たい~。

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ところ天国はこいつらが守ってくれてます。

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暑けりゃ、川のめちゃ冷たい水で足や手を冷やすことができる、苗場の会場を発見したフジロックのスタッフに感謝。グリーンの微妙な勾配といい、奇跡的な場所だと思います。

ところ天国経由でボードウォーク歩いて、木道亭からField of heavenへ。
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加藤登紀子。「紅の豚」の曲「時には昔の話を」が心地よい。ジェラート食べるのにヘブンに来て、おときさん偶然聴くことができたけど、ヘブンに合うねぇ。素晴らしい!と思ったら、相方がホロホロと泣いとる!。周りの女性もおときさんの歌聴きながら泣いてる。
で、グリーンに戻る途中、ピーター・バラカンに会った。会場にいったい何人いるんだ?

んで、こともあろうにJACK WHITEあたりからどうも頭痛がして、コステロの時はグリーン後方でダウン。レディオヘッドでようやく復活。

で、大トリのレディオヘッド。1998年の赤坂ブリッツには行ったけど、伝説となった2003年のサマソニは観てないし、前回の国際フォーラムで不覚にもウトウト寝ちゃったし、フェスでは初めて。

ツアー中にステージが崩壊し、スタッフが亡くなる事故があっただけに一時期は来日してくれるのかどうか不安でしたけれど、苗場で聴けて本当に良かった。

みんなが楽しみにしてたであろうCREEPはやんなかったけど、Karma Policeも、Planet Telexも、Paranoid Androidもやってくれて、セトリも良かった。ヒジョーに良かった。レディオヘッドってかなりフェス映えするバンドなんですね。

ちなみに2003年のCREEPはこれ。レアなCREEPを歌ったことと最後の「こんばんは!」が伝説になってます。良い夜をと言いたかったんだろうけどね。



三日間はあっという間。今年のフジロック最大の収穫は専らグリーン、レッド、ホワイト派だった相方がところ天国~木道亭~ヘブンまでのボードウォークが気に入り、ヘブンなんかでたまたま出くわす音を聴くのが楽しいと思ってくれたこと。フジロックの良さはそういうところにある。お登紀さんに大感謝ですね。

湯沢行きのバス待ちでようやくポツポツと雨が降ってきた。しかし、三日間こんな晴れたのフジロック史上初めてじゃないかな。結局、一日もAIGLEのレインブーツ履かなかった。