FIFA ワールドカップ ブラジル大会 アジア最終予選 オマーン戦 | 男の滑走路

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FIFA ワールドカップ ブラジル大会 アジア最終予選 オマーン戦を観に行ってきました。
埼玉スタジアムは本当に久しぶり。

埼玉スタジアムってうちから行くにも、実家から行くにも、オフィスから行くにも遠くて、正直好きじゃないんですけど、スタジアム入ったらそんな気分は吹き飛んでしまいました。

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なんてたってアジア最終予選、手に汗を握りながらガチのチリチリ感が味わえる場にいるわけですからね、遠いなんて言ってられませんよね。サポーターもすごく声が出ていたし、この一体感は堪らんのですよ。

君が代も久しぶりにビブラート効かせて大声で歌ってしまいました。♪さざれー石の~♪の後に聞こえてくるスタジアム中に鳴り響くエコーが好きなんですよね。これも堪らんです。

スターティングメンバー紹介。インテル長友、ドルトムント香川、CSKA本田、シュツットガルト岡崎、ヴォルフスブルグ長谷部、シャルケ内田、VVVフェンロ吉田、リールセ川島・・・サブにもフィテッセマイク、アウフスブルグ細貝、ボルトン宮市・・・これだけ欧州でやってる選手がピッチ上、ベンチにいるわけです。ヒデ、小野、俊輔、稲本、高原の時代もすごかったけど、今大会のメンバーはこれまでにない豪華なメンバーで堪らんのです。

結果は3-0の快勝。本田、前田、岡崎、決めるべき人が決めて、守るべき人が零封した良い試合でした。贅沢をいえば香川にも決めてほしかったし、ハーフナーマイクも、宮市も見たかった。



右サイドは酒井の方がいいんじゃないですかね。彼の方が仕掛けてた気がします。

対戦したオマーンは、正直弱かった。前線には脅威を全く感じませんでした。でも、でも、プレミアリーグのウィガンGKアルハブシは流石でしたね。彼がいなかったらあと二点入ってたんじゃないかな。

次のヨルダン戦は、CKBのライブで見られないけれど、勝ってくれることを祈ってます。

本日、会場では職場の同僚O君と、グループ会社のKさんに偶然お会いしました。仕事でいいことありそな予感・・・あと、雨上がりの宮迫が見に来てました。

あ、一番気になったのはこの弾幕。香川がセレッソ時代のやつですよね。「川」の文字が入りきらない感じでドガベン香りに見えます。しかし、ドカベン香川って・・・

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