エイリアン | 男の滑走路

男の滑走路

日々の出来事を徒然に・・。

妻が公開中のエイリアンvsプレデター2を観てきて、エイリアンが観たくなったというので、付き合ってエイリアン1~4を通して見ることに。

エイリアンの監督はブレードランナー、グラディエーターのリドリー・スコット(松田優作のブラックレインの監督もやってたとは・・・)。

エイリアン2はタイタニック、ターミネーターのジェームス・キャメロン

エイリアン3はセブンやファイトクラブのデヴィッド・フィンチャー

エイリアン4はデリカテッセン、アメリのジャン・ピエール・ジュネ。

どの作品も名監督がやってるんだな。

時を経て改めて観ると、どの作品も甲乙、優劣つけがたく、それぞれ面白い。

一作目はオリジナルの素晴らしさもあるし、H.R.ギーガーの描く世界観に圧倒される。

SF娯楽大作として文句なく誰もが楽しめる作品がエイリアン2。

エイリアン3は、全体のトーンは暗いけど、映像が素晴らしい。

そして、少しコミカルでツッコミどころが満載なのがエイリアン4だ。


好きな順で行くと3-1-2-4だろうか。デヴィッド・フィンチャーの描く何とも鈍い色彩が気に入った。

さぁ、今日はこれから日曜洋画劇場でエイリアン対プレデターだ。見なきゃ。

ところでエイリアンといえば僕ら世代にとっては平安京エイリアン。

嫌いだったなぁ、苦手だったなぁ。

待って埋めるってのが嫌だったし、どうにも理数系ゲームな感じが苦手意識を助長させた。

あの頃のアーケードゲームで好きなのは、ギャラクシーウォーズとクレイジーバルーン、バルーンボンバー、ムーンクレスタあたりかなぁ。もひとつ、横スクロールのやつなんだったっけなぁ。