難しい!と壁にぶち当たる時には | 目指せ!海外! to Russia

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海外放浪や語学勉強の経験から、ロシアにかかわる生活目指すdragon1のブログ。

ロシア語を学習していると「難しい!」と感じるときがあります。



今まで学んだところで難しい、と感じたものは、文法や文字が日本語と違うことはもちろん、男性・女性・中性の名詞と形容詞の存在、名詞と形容詞の格変化、主語に応じて動詞が6パターンに変化すること、動詞の完了体と不完了体、などがあります。



今まで英語、中国語(会社のプロクラムで)、韓国語(大学の授業で。今では読みと挨拶ぐらいしかできません。)を勉強しましたが、日本人にとってはロシア語の方が難しいと感じてます。

中国語には「漢字の意味がわかる。」韓国語は「文法がほぼ日本語と同じで、発音も近いことが多い。」といった日本人ならではのアドバンテージがあります!

しかしロシア語はアドバンテージがほぼなく、上述したものはロシア語で初めて体験したものです。




前振りが長くなりましたが、そのような背景があって、くじかれそうになることが多々あります。

留学までは独学で勉強仲間もいないのでなおさらです。



そんなときにはどーすればいいか。

自分の将来のビジョンを頭に浮かべるてモチベーションを上げることはもちろんですが、

ぼくは「難しいからこそやりがいがある!」と自分に言い聞かせるようにしています。

そもそもロシア語を学習する決意を固めた理由の1つに「学習者がそれほど多くはないから。」があります。貴重な人材に近づけると考えました。

また難しいからこそ、諦めてしまう人も多くなると思います。


私の知人の1つに毎年の目標の1つを「英語を話せるようになる。」としてる人がいます。成長されてれば目標のレベルが上がるはずですが、毎年変わりません。重要度を上げていかないとどうしてもこうなる可能性が高いと思いますし、ぼくもあります。

なので、壁にぶち当たる時はそれを乗り越えれば「より貴重な人材に近づける!」と考えるようにしています。実際はそうでないとしても、そう思ったほうがやる気が出ます。


ビジョンを描くと同時に自分を鼓舞する言葉でモチベーションを上げる!目標を達成する上で重要かと思います。


dragon1





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