江東菜館ブログ -27ページ目

東京茶道会100年

日本橋高島屋にて「江戸・東京の茶道展」を見てきました。

展示の感想ですが、
・茶入れは本体だけでなく仕服も飾ってほしいです。あれはセットで展示すべきだと思います。
・小堀遠州の棚のセンスが西洋のアンティーク家具みたいなものがありました。
・大高源五の茶杓
・立礼卓(畳の上でなく机でお茶を点てるようにしたもの)も各流派ごとにちがって面白いです。
最後に江戸千家だったか本当にただのテーブルがありました。

この会は、京都に本拠地がある三千家よりも東京にある流派がメインなので、添え釜もそちらの方が多いです。まだ券を持っているので遊びに行こうと思います。

ところで皇室の写真展の方が人が多かったような気がします。

WBCの監督

参謀がしっかりしていたら星野さんでもいいとは思いますが、「五輪のリベンジ」というのは、イチローのいうとおり、ディフェンディングチャンピオンとしてはおかしなフレーズであるとは思います。

みんなが星野さんに怒っているのは、「俺が悪かった」と言わなかったことだから。
明らかに調子の悪い選手をそのまま北京へ連れて行ったことがそもそもの間違いだと思っています。
選手も調子が悪ければ辞退する勇気が必要。


日本代表の監督に必要なことは看板となるカリスマ性ではなく、選抜したメンバーの実力を発揮させる能力。選手に近い現役監督というのはあながち間違いではないと思います。

誰がなってもいいのですが、「監督名+ジャパン」というのだけはもう止めてほしいです。

もともとはラグビーの日本代表のことをジャパンと呼んでいて、便宜的に監督名をつけて呼んでいたのが他のスポーツに広まったものです。
余談ですが、単に「ジャパン」と呼んで日本代表を意味するのはラグビーだけなんです。なんで他の競技ではそのようにならないのか、ラグビーファンとしては不思議です。

ラグビーやサッカーと違って国の代表として戦うという経験が少ない野球はこの際いろいろと悩むのもいいのでは、と思います。

なんか腹立ってきました。

広島の上空にピカッの文字

これが芸術?広島でしたらいかんよ。

この人たちのグループ名も「Chim↑Pom」とかいうふざけた名前だし。

このパフォーマンスを肯定する気にはとてもなれないけど、もしやるとしたら原爆の使用を認めたホワイトハウスの上空でしょ。アメリカでつかまるだろうけど、それぐらいの覚悟をもってやっているのでなければ、アーティストなどと名乗らないで欲しい。

祝 ブラウン残留

なんでここまでもめたのか。

ブラウンチルドレンとでも言うべき、赤松、木村昇、小窪といったところが来年以降もある程度成績を残すには今の体制がいい、と思うので歓迎したいです。

もめてたのは何かは分かりませんが、短い年数で結果を期待するならもう少し監督の権限を強化してくれというところではないでしょうか?

個人的な意見ですが、ブラウンはかつての根本さんのようなGMタイプの監督だと思うので権限がある程度あったほうがいいのかな、と思います。
かつての職場である3Aにしても選手は流動的だろうから、現有戦力でやりくりする術をマーティーは持っていると思うのですよ。

名選手は名監督にあらずというのは、おそらく野球のエリート街道を歩いてきた人には、ドロップアウトした人のことが分からないのではないでしょうか。
怪我をしても黙っていないとレギュラーから外れてしまう危機感を抱く監督よりも、親身になって相談に乗ってくれる監督の方がよいと、栗原のブログをみて思った次第。

いまさら「キサラギ」

土曜日のことなんですが、「キサラギ」のDVDを借りてみました。
小栗旬、ユースケ・サンタマリア、塚地武雅、小出恵介、香川照之の5人の密室劇。
いや、これ映画館で見たかったわ。
香川さんの演技が怪しすぎる。

舞台がビルの一室だけというこの映画。お芝居みたいだな、とおもっていたら、この「キサラギ」ってもともと舞台だったようです

小栗旬って個人的にはまだ蜷川さんの舞台に出てる人、というイメージの方がつよいんですよ。
「花より男子」もお茶の稽古と重なっていたので結局見なかったし。
キサラギ スタンダード・エディション
香川照之, ユースケ・サンタマリア, 塚地武雅(ドランクドラゴン), 小栗旬, 佐藤祐市
B000WDTFEM

台飾り

本日は一日家でだらだらしておりました。
疲れてます。

初めてペタ切れを体験しました。


金曜日のお稽古のまとめ。
鉄道安風炉の中置薄茶は先週と変更なし。
濃茶も棚が木屋町棚であるところは変わらないのですが、習い事から一つ選んでやるということでした。

そんななか久しぶりに台飾りを選択。

台飾りは、相手を尊重してお茶碗を天目台に載せて出す点前です。
戦国時代をテーマにした時代劇では良く出ます。

天目台は、他にも神様や故人に対してお茶を点てる供茶の際にも使います。

天目茶碗を載せると台天目としてそれだけで免状をいただける相伝ものです。

点前そのものは普通の濃茶で、お茶を点てたときに台を棚から下ろして茶碗を載せて客に出すものです。

実は客の方が大変だったりします。

今月は、三回稽古が終わったので、来月までありませんが、日本橋高島屋の江戸・東京の茶の湯展を観にいったり、銀座の歩行者天国であるチャリティー茶会の銀茶会に顔を出そうと思っています。

ステファン・ランビエールまでも引退ですよ

ランビエールが引退

バトルに続いてランビまでも。故障じゃしょうがない。
世界チャンピオン経験者がまた一人引退です。

バトルとランビがエントリーされていたスケート・カナダがしょんぼり大会の予感。

Go to D.M.C

前から見なくては、と思いながらなかなか観にいかなかった「デトロイト・メタル・シティ」。
ようやく観にいってきました。

感想というより気になったことを箇条書きに。

・根岸のクネクネがものすごく気持ち悪い。(ほめてます)松山ケンイチというより阿部サダヲみたい。
・社長が格好いい。というかこの人「白鳥麗子でございます!」の人だったことを改めて思い出した。
 クラウザー1世がプロポーズしてしまったという話が腑に落ちる。

・佐治くんがあんまりひどい目にあわないので残念。
・地獄の人文字はやって欲しかった。
・なんか妙に「いい話」にしようとしてないか?
・ジーン・シモンズが普通に格好いい。
・相川さんの変人度が上がっている。
・それにしてもあのパンツの柄はどうかと思う。
・ある意味、真の主人公ともいえる「いつものファンの子」・大倉孝二が良かった。

全体的にDMCの毒気をかなり抜いた印象を受けました。

夜桜四重奏

なんとなくタイトルが気にかかって録画しておいたアニメを見ました。

人間と妖怪が共存する町、桜真町(漫画では桜新町らしいんですが、東急に同じ名前の駅があるから名前を変えたのでしょうか?)そこにある巨大な桜は妖怪の世界と人間の世界を結ぶ道である。

主人公・秋名は人間だが妖怪を別の次元へ送ることが出来る能力の持ち主。ヒロイン?のヒメは町長と呼ばれている女の子。あとアオというサトリの女の子にことはという言霊遣いの4人でカルテットみたいです。

もう一人、ヒメをお嬢様と呼んでは町長と呼べと怒られる人がいましたが、あれは数にはいれないのですね。

基本的に顔見世的なお話のようでした。

漫画は未読なので比べようもありませんが、私は普通に楽しめました。
どのように話を転がしていくのか楽しみです。

仕組点

先週の金曜日の稽古の覚書をいまさら。
少し調べてから書こうと思っていたら遅くなってしまいました。


先週は道安風炉の中置で薄茶。
濃茶は、木屋町棚で習事から各人に割り当てられていました。

私に当たったのは仕組点。

普通の濃茶の点前では、茶碗を持ち出してから、次に柄杓・蓋置・建水を運び出します。

仕組点では、柄杓・蓋置を予め棚に飾っておいて、建水の上に茶巾を仕組んだ茶碗を乗せて運び出す点前です。手順を一つ省くことから老人点前というのですが、今、堀内宗匠の「茶の湯と習事」と言う本を見ていると、拝領又は名物というほどではないけれども普通の茶碗より重く見せたい時や、客の急ぐ時にもするということです。

 茶碗を重く扱う場合は建水は木地曲げなどがいいようです。木地曲げというのはわっぱめしの容器みたいなものと思っていただければ結構です。

似たようなものに組合点というのがあります。
言葉が似ているのでいつも勘違いしてしまいます。
組合の方が手ぶらで入るので、より老人向きのような気がします。でもこの組合点は普段は表に飾ることの無い建水が最初から点前座に置くことによって、建水が拝領品であったり由緒があるものであることを示すものです。最初に組合を行ったのは利休の曾孫の表千家四代江岑宗左で、紀州の殿様からいただいた建水を使ったそうです。


これは建水を棚前に置きその上に茶碗、茶入を飾ります。普段茶碗の中にある茶杓、茶巾、茶筅は水指の上に飾ります。茶杓を飾るため蓋は漆塗りのものになります。

茶の湯と習事―作法とその解説
堀内 宗完
4391119765