門田稲荷神社 | 物語の面白さを考えるブログ

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何日も前から、門田稲荷神社の情景がやたらと脳裡に浮かぶので、「呼ばれている?」と思いました。

門田稲荷は、関東最強の縁切り神社として有名です。

最近、社内ストーカーとやっと縁が切れたのです。

そういえば、数年前、門田稲荷神社にお参りして、縁切りをお願いしたような、しなかったような……(記憶曖昧)。

どちらにせよ、お礼参りをしておくに越したことはないと思い、参詣したのでした。

 

石の鳥居の奥に、ずらりと朱の鳥居が連なっています。

 

くぐります。

 

奥に社殿。

左手前は八坂神社。

 

八坂神社。

 

神橋の手前と奥にお狐さまがいらっしゃいます。

 

手前のお狐さま。

右側のお狐さまと一瞬、目が合いました。

 

奥のお狐さま。

お顔が摩耗しています。身を削ってお勤めを果たしているのでしょうか。

 

拝殿。

丁寧にお礼を述べました。

 

扁額。

 

拝殿および本殿を横から見たところ。

 

絵馬掛けの写真は撮っていませんが、ちょっと驚いたのが、数年前は半分くらいあった〝萌え絵馬〟が一枚もなかったことです。

 

2019年2月撮影。従来の絵馬(白狐)に混じって、萌え絵馬があるのが確認できます。

 

足利市は、2010年から、〝足利ひめたま〟による萌えおこし(町おこし)を推進しています。

 

織姫神社のおりひめ(ひめちゃん)と、門田稲荷神社のみたま(たまちゃん)、2人の美少女キャラクターをシンボルとして、さまざまなイベントを開催しています。

キャラクターデザインを担当したのは『魔法少女リリカルなのは』の奥田泰弘氏。

 

萌え絵馬がないということは――ひめたまは衰退してしまったのか……?

 

杞憂でした!

今年もちゃんとイベントを開催するみたいです。

 

門田稲荷神社は、隣接する下野国一社八幡宮と敷地を共有しています。

 

下野国一社八幡宮。

 

御由緒によると、もとは農家の稲荷社だったと伝えられています。

天喜4年(1056年)、源義家が前九年の役に際して、この地に男山八幡宮を山城の国から勧請しました。

農家の息子は義家の軍に参陣し、父母の祈りが稲荷社に通じたのか、手柄を立てました。

凱旋した義家が八幡宮を建立する際、稲荷社も一緒に境内に建てられることになりました。

ゆえに、下野国一社八幡宮の敷地内に、門田稲荷神社が鎮座しているのです。

 

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門田稲荷神社(かどたいなりじんじゃ)

 

御祭神:宇迦之魂命(うかのみたまのかみ)

 

鎮座地:栃木県足利市八幡(やわた)町387

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オンライン祈祷も受け付けているみたいです。

時代に合わせて進化しているなあ。