「ケプリ夫妻の特別レッスン 2018年を幸せに生きる魂の磨き方」セミナーレポ③

こんにちは

今日は「ケプリ夫妻の特別レッスン 2018年を幸せに生きる魂の磨き方」セミナーレポ③をお送りします

過去記事

レポ①

レポ②

まだまだ先は長い！

なので、今回からはなくても伝わるなーって部分はちょっと編集して記事にしていきます。

長文なのでご興味のある方だけぜひお読みいただければ幸いです

今回の内容は深いです・・・

セミナーレポ

ケプリさん・・・黒

夫人・・・赤

（先日ケプリ夫人のブログでコスプレ写真を公開したら読者が減って、オンラインサロン会員が増えたって話題）

夫人「減るだろうなあ、と思いながらアップした（笑）」

ケ「あんなことしてればね（笑）」

夫人「（新刊の）発売前なのにごめんなさいねって思った（笑）」

ケ「間違いなくそういうこと（ネガティブなこと）起こると思うんですよ。

小さい時から“みんなと仲良くしなさい、嫌われないようにしなさい”とか言われて、“嫌われないようにしよう嫌われないようにしよう”って思いながら育つからね、仕方ないと思うんだけど。結局それって“生きてます？”って。

で、事前質問の中に＜自分の使命がわからないんです＞っていうのがあったんですね。【使命】って考えたときに、日本語の漢字ってよくできてるなって思うのは、漢字にちゃんと意味がこもってて、その漢字を使うことによってわかりやすくなってるんですよね。使命って【使う命】って書く。だから、命を使うことなんですよね。そして、命を使って何を成すかってことなんですよ。じゃあ、命を使ってやることってなんだろう？って考えたときに、一番は【生きる】ってことなんですよね。生きるためにこの世に生まれてるんですよ。

でも、その【生きる】っていうことは一番難しいんじゃないのかなって思うんですね。ただ生きるだけでも難しいけど、さらに難しいのが自分通りに生きるってことなんだと思うんです。自分通りに生きようとしたら、どうがんばっても批判されるんですよ。

“何勝手なことしてんの”

“何変なこと言ってんの”

“何わけのわからないことやるの”

と言われるんですね。

でも、僕自身は吹っ切れました。“自分って変人なんだ”って。

変人が何言おうがいいじゃないですか。そう思ったら堂々と人前に出れるようになりました。最初は怖かったです。怖かったっていうか、そういう目（批判とか）にもあいました。わかるがゆえに（相手に）伝えて、そういう現象（霊障とか）が起きたときに、“お前がやってんだろ”って言われたり、それこそ“怪しい”とか言われて。

そういうこと言われてると“こんな自分ってみせちゃいけないんだ”って一生懸命しまって生きてたこともありました。

そうしたら、どんどん何もできなくなってきたんですよ。

“こんな自分をだしちゃいけない”って思ってるから、どんな自分も出せない。恋愛して告白しようとしても“いやいやいやこんじぶんが告白したって絶対ダメなんじゃないか”とか、何か新しいこと始めようとしたって、“俺がこんなことやったって無理なんじゃないか”とかね。

かれこれ２０年くらいやりましたね。で、２０年ぐらいそんなことやってるから、突然自分の中で叫びが出てきたんですよ。その叫びが何かっていうと

“なんで自分って何もできないんだー！”

って。叫んだあとふっと我にかえって、“あれ？何もできないって言ってるけど自分って何かやったかな？”“何もやってないのに何もできないって言ってるっておかしくない？”って思ったんですよ。そしたら“もうどうにでもなれ！”くらいのダメ元でやってみたんです色々。やってみたら“意外と色々できるじゃん、あれもできるこれもできる。できるのに言われるのが怖くてやらなかっただけだ”と思って。

やっても確かに言われるんです。“だったら思い切ってやってみよう、言うなら言う人がいてもいいし、去る人がいてもいい”って思ってやってたらこんな風になりました。今でもいろんな言われ方されるし、ネット批判もあります。けど、僕は僕のことを一人でも信じてくれる人がいるかぎり、僕は僕であり続けたいと思ってます。でも、“怖さ”ともいつも戦ってます。

夫人「ネットの書き込みでびっくりしたのが、電話鑑定で“私ケプリさんに口説かれました”って書いてあったことがあって。電話鑑定って自宅のリビングでやってるから私めちゃくちゃ聞こえるんですよ（笑）」