こんにちは
わたぬきです
の続きです。
個人セッションレポ(長文注意)
ケプリさん・・・ケ
原藤華さん・・・原
わたぬき・・・わ
(ケプリさんが描いてくれた図式をみんなで見ながら)
原「あなたはどの分類だと思いますか??」
わ「・・・どっちかっていうと・・・ネイチャーのほうかなと思います」
ケ「はい」
わ「霊能はちょっとピンとこないというか・・・」
ケ「あのね、このへん(図の☆印)。ネイチャーよりのこのへん。」
わ「へえー」
ケ「うん。だからヒーラーとか癒し系にはもってこい」
わ「わあ〜 たしかに、そういうのに興味があるというか・・・、”緩ませる”・・・みたいなことがキーワードとして今きていて。で、全然こういう知識(スピリチュアル)がまだない時に、カウンセリングの勉強をしてたことがあって・・・。
”人の話しを聞いて気持ちを緩ませたい”
というか・・・緩めば気持ちが軽くなるというか・・・だからそういうことをやりたいっていうのが・・・ある・・・」
(*セッション内での私のテーマだったので太字にしました)
ケ「やっと言ったねーーーー!!」
原「やっと言ったねえ やっと言えましたねえ」
ケ「はははははは」
原「良かったねーそれに気づくために今日は来たんだもんね」
ケ「やっと言えたー(パチパチパチパチ)」
わ「ありがとうございますーーー」
ケ「怖かったもんねえ。言うの怖かったよね」
原「うんうんうん」
わ「そうなんです・・・それが・・・やりたい・・・」
ケ「やりたいんでしょ?」
原「うんうん」
わ「・・・やりたいです」
ケ「やっと言えたね」
原「やっと言えましたねー。なんかね、毛布をかぶってるみたいに潜ってて、一つも顔出さなかった(魂の本音が)の。だからこっちに(わたぬきの隣)来なかったんですね。(エネルギー調整のために)
ちょっともごもご動き始めたら(私の魂が)、ちゃんと自分で知ってるんですよ。そうやって言った時に正確な位置(スピリチュアル能力での分類のこと)はケプリさんが教えてくれるけど、この話しを聞いた中で、ちゃんと自分の位置を見つけられるんですよね。それなのに今までは”スピリチュアルな力”って訳がわからないまま」
ケ「ふわってしてるでしょう?」
わ「たしかに、してますね」
原「知ってても知ることができないっていうか、知る方法がわからなくて。」
ケ「だって、それを知るためにいろんなスピリチュアル(セミナーとか個人セッション)に行ったんだよねってことでしょ?」
わ「そう、そうなんです」
ケ「その確信部分だったり、こういうことを言ってくれる人が少ないんだと思うんです。」
わ「ああ・・・たしかに。それはそうかも。こんなに細分化されてるっていうのはよくわかってなかった。だからみんながケプリさんみたいって勝手に思ってた」
原「あーうんうん」
わ「だからみんな(スピリチュアルな人)幽霊も見えるし、神様とも話しができるし、とか。私が好きなのがケプリさんや優花さんなんですね。優花さんもオールマイティに視える方ですよね?」(優花さんはケプリスクール生なのです。ブログはコチラ★)
ケ「うん」
わ「だからそっちばっかり(オールマイティーな能力の人)に目が行っちゃって・・・。ネイチャーの存在があるとは知らなかったし、ヒーラーさんも霊能と同じなのかなくらいのかんじで思ってました。霊能とサイキックも同じかと思ってて・・・」
ケ「違う違う」
わ「違うんですねえ」
ケ「中国の気功とかってあるじゃないですか」
わ「はい」
ケ「あれ、サイキックですよ」
わ「え あ、そうなんですか?ネイチャーではない?」
ケ「うん、”気”功だから」
わ「あ、そうか!”念”のほうか」
ケ「そうそうそうそう」
わ「あ、そういう風に分類していくとわかりやすいですね」
ケ「霊能の力じゃないでしょ」
わ「そうですね」
ケ「だから霊能者って言わないもんね」
原「言わないねー」
わ「そっかあ ・・・・やっと自分の本心が・・・」
ケ「出たね」
原「出たね」
ケ「出たね。言えたね」
原「言えたらちゃんと羽が出てきましたよ」
わ「すごーい」
原「本当にね、毛布かぶってましたからね」
わ「あはははは」
原「真っ黒い毛布。だからね、見えないようにしてるんですよ。床も黒っぽくて、真っ黒い布をかけてる状態だから、ここにまるーいのは存在するけど
”私も外は見えませんし、外からも私は見えません”
って言ってる」
わ「おーぅ・・・」
原「っていう状態なのね。”出たい出たい” ”翔びたい翔びたい”
って言うのに、”羽は見えません!羽いりません!”とも言ってる状態だから、そうするとやっぱり出ない。思いばっかりでね。」
わ「・・・恐怖とかなんですかね? 変わることの恐怖とかもある・・・?」
ケ「変化することは恐怖でしょう?」
わ「・・・はい・・・」
ケ「今までにない自分を出すっていうのは間違いなく恐怖なんですよ。それっていうのは多分”怖れ(おそれ)”って言葉なんですね。怖れって言葉に変えてしまうと、多分みんな出てくるのは”怖さ”っていう恐怖、怖れなんですよ。
でも、違うんですよ。
本来の怖れっていうのは、”畏怖する” 怖れなんですよ。」
わ「畏怖・・・」
ケ「”尊敬して怖がる”」
わ「神様に対して思う、みたいな」
ケ「そうそうそうそうそうそう。だって、自分たちっていうのは神様の分け御魂とも言われてるから。余計に自分の魂部分にある言葉は”畏怖”するんですよ。」
原「うんうん」
ケ「結局、”怖れ”を感じるのはまず間違いなく感じるんです。それは多分”どうなっちゃうんだろう”っていう言葉なんですね。一つは。一つはっていうか、この”どうなっちゃうんだろう”っていうのは二つの意味を込めてます。
”私どうなっちゃうの”
っていう喜びと、
”私どうなっちゃうの・・・”
っていう怖さ。」
わ「うん・・・」
ケ「で、心理学の中にもこれと同じような例えがあるのは、心理描写の中にある、”吊り橋効果”っていう」
わ「はい」
ケ「あれもそうでしょ?吊り橋を渡る時に恐怖で感じてる”怖さ”のはずなのに、その時の心臓の動きは”ドキドキしてる”なんですよ。」
わ「うんうん」
ケ「そのドキドキしてる、のがその時に優しくされたら
”あれ!私ドキドキしてる?なんかこの人いいかも”」
原「あはは」
わ「はい」
ケ「っていう捉え方。で、それって単純にドキドキしてるってコインなんですよ。その”表裏”っていうのが何かっていうと、”楽しい・嬉しい”っていう表側と、”怖い”っていう恐怖っていう裏側なんですよ。それが、ね、どうひっくり返るかはわからないけど、これがまたやっかいなことに”恐怖”っていう方が表に出ちゃうと、裏も恐怖になっちゃう。」
わ「えぇ〜」
ケ「だから恐怖しかないと思うだけなんです。思うだけだよ。だって裏は”楽しい・嬉しい”なんですって。」
わ「ああ、そっかあ」
ケ「だから”畏怖”なんですって。だから、怖いことは怖いでいいんだけど、なぜこの”怖い”を知らなきゃいけないかっていうと、”怖い”がなかったら無茶も無謀もするんです。」
わ「うんうん」
ケ「そうなると、壊すのって何かって言うと体か心です。だからそれを制御させるために”恐怖”も感じさせてくれるんです。無理しないよう、無茶しないようにって。はい、そうしたら”怖い”っていうのってダメなことでしょうかね?」
わ「・・いや、違いますよね。防衛反応ですよね。」
ケ「そうそうそうそうそうそう!」
わ「だから、それを知って、じゃあどうするか、みたいな」
ケ「そうそう」
原「うんうんうん」
わ「見極めるっていうか、ちゃんと魂の望みを見つけるっていうのが大事っていうことですよね。」
ケ「そうそうそうそう!」
原「怖いということは興味があるってことなんですよ。興味なかったらどうでもいいことでしょう?怖いと感じることは何か、ちゃんとメッセージがあるんだよ。怖いからいらないんじゃなくて」
わ「うんうん」
原「怖いっていうことのメッセージをもらって、そこを乗り越えたいか、乗り越えたくないか、前に行きたいか、行きたくないか、は自分しかわからないから。
”私って何ですか?”って聞かれても、多分私はわからないんです。ケプリさんはわかってても、それを言ってしまうと自分で考えるチャンスがなくなって”あ、誰かに言われた、誰かに教えてもらった。うまくいったのは誰かのおかげ、うまくいかないのも誰かのせい”になっちゃうから、やっぱり自分の中からこうやって、”私どこですかね?ここですかね?””もうちょっとこっちだよ””ああ、このへんなんだ”って言われるほうが腑に落ちる、でしょ?ふふふ そうやって腑に落とさないと人から言われたことは、落ちないんですよ、けっこう。だから去年ずっと聞いてて、腑に落ちてないんですよ。」
わ「うんうん」
原「いっぱいいっぱいチャンスを自分に与えたし。腑に落ちてないから次に行くってやってる。今年飛躍の年だからね〜」
わ「そうですね」
原「もうそんなこと(セミナージプシー的なこと)やったから良かったけど、もうやってる場合じゃないと思って来たんだと思う!」
ケ「絶叫マシンってなぜ怖いかっていうと、乗ってる人見てると”キャーーーー”って言ってるんですよね。”キャーーーー”って言いながら笑顔なんですよね。恐怖じゃないんですよ。
”え?どっち?”って見てるほうはなるんですよ。”キャーーーー”って言ってるから怖いんじゃないの?だけど、笑ってるってことはやったら楽しいのかなって。だけど、見てるだけだと一生決められないんですよ。乗ってみないと。」
わ「うん・・・うん・・・。」
原「自分のためにやりたい(魂の望みのこと)んでしょ?」
わ「はい、そうです」
原「自分が楽しかったんでしょう?もうすでに嬉しかったとか知ってるわけでしょ?(スピ活動のこと)乗るか乗らないかだけ」
わ「あはははは」
原「あはははは 絶叫マシンと同じ」
わ「そうですね」
原「うん」
ケ「経験すると、次どうするか簡単に決められるんですよ。」
わ「そうかあ」
ケ「だから、やった経験って絶対無駄になるってことはないです。次決めやすいんだもん。」
わ「そうか・・・」
原「うん」
ケ「だからこそ、あなたの魂はさっき何て言ったんでしょう?・・・それをやりたい(セッションやカウンセリングのこと)って言ったんだよね?そしたら、もうあとは?」
わ「やる」
原「出ました大きく羽が〜!蝶々の羽ですはい。蝶々ですねー。モンシロチョウとかの丸い羽ではなく、先が尖ってて」
ケ「アゲハっぽい?」
原「そうそう、アゲハっぽい で、色がまだ・・・多分アゲハになるんだと思うんですけど、今日の時点では色は出てないんですね。だから、自分の中で決まってない。色をつけてないかんじ。形はアゲハっぽい。で、これがもっと決められるようになったら色が出てくるんですよ。うん。とっても個性的な羽。個性的だけどまだこれから染まっていくというか、今から自分の色を出していく。ジュディオングさんみたいな広げ方してる(笑)」
ケ「世代が(笑)」
原「翔びますよ〜。ぱあっと広げたので、そのまま翔びます。」
ケ「アゲハの幼虫ってわかります?」
わ「芋虫ですよね?」
ケ「そう、芋虫ってすごい臭いからけっこう嫌がられるんだよ。で地べたを這うじゃない?”私は一生地べたをはいつくばって生きていくんだ!”って」
わ「ん?そう思ってた(私が)ってことですか?」
ケ「そう」
ケ&原「あははははははは」
わ「ええー」
原「でも、アゲハはどうですか?色はこれからついていくんだけど。アゲハ蝶ってどうですか?」
わ「・・・綺麗ですよね?」
原「蝶の中でも飛び抜けてねえ、綺麗ですよね?モンシロチョウとかと比べてどうですか?」
わ「・・・派手なかんじ・・・?」
ケ「アゲハもね、いろんなのあるからねえ。黒いのとか、黄色いのとか。調べたらキリないよね」
原「そう、その色がどんな風になるか楽しみですね」
ケ「その色は自分で決められるとしたら、あなたはどんな色にしますか?」
原「おーいいねえ」
わ「あー・・・黒で紫が入ってたら嬉しいなあ」
原「今未来予想したら紫っぽいな、と見えましたよ」
ケ「だから、それと一緒です。自分がどんな自分になりたいですかと。」
原「そうね、言わなかったけどなりたい色がそうなんですね。やっぱりシンクロするんですよね。」
ケ「はい」
原「羽は紫っぽい・・・。うん、だからそうなんです。そこに行くんです。私はアゲハ蝶で紫の色が入っているんだなって思ってくれるとリアルにイメージできると思います。」
わ「素敵ー」
原「素敵でしょう?アゲハを楽しんでください!戻ってきました。」
わ「蝶々の羽もあるんですねえ」
原「蝶々もありますよー。ヒーラー系の人には多いです。一対一って向いてると思う。一人一人に向き合う。そういうタイプの人は昆虫系の羽。お話し会で昆虫系の羽って言ったらウケが悪くて(笑)妖精系の羽って言い換えときます大きく分けて、鳥の羽と妖精の羽と2種類あるんですよ。で、もっと細分化していくんですけどね。たまに擬態化するのもあるんですよ。」
わ「へえー」
原「ふふふ では、ありがとうございました!」
わ「はい」
ケ「最後に一言だけ言わせてもらいますね。それをぜひ胸に刻んでおいてください。
”自分の先に道はないです。
ただ、自分が歩いてきたところには道があります。
なので、自分が歩けば道ができるんですよ。
ということは、歩けばいいだけ。
だけど、自分の先を見たときに道がないように見えるだけ”
なんです。」
わ「はい」
これにて個人セッションレポは終わりです。
長くなりましたが、お付き合いいただいてありがとうございました
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