とても美味しかったのでメモとしてアップしておきます。

みなとみらいのGODIVAカフェです。

 

ここはみなとみらいの駅からすぐで広々しているし、割とごちゃごちゃしないので気に入っています。

ドリンク以外のメニューも増えてきて軽食にも使えるカフェです。

 

 

 

金柑と三種の木の実のチョコレートパフェ

柑橘とチョコレートが絶妙に合っていてとても美味しかったです。

3月12日までの提供みたいですが機会があればどうぞ。

ドリンクセットにするとだいぶ飲み物もお得になるんです。

 

 

このカフェのそばの台湾甜商店も前にカステラを食べた事があって美味しかったんです。

食事もしてみたいけれどカフェテリアっぽく店内には席がないので冬はちょっと寒いんですよね、いくら建物内といっても。

昔ミスドだったところです。

 

 

 

私は文庫本以外はあまり買わないんですが、どうしても欲しくて買ってしまいました。

 

 

 

詩人が漫画で考える、
自分・他人・友達・孤独・好き・嫌い・愛・憎・挫折・復活・生・死・嘘・本当・物語・世界……
 
25作の漫画をきっかけに、「詩人・最果タヒ」の思考が自在に広がる。
共感・驚愕!!
最果ワールドの深淵に迷い込む、「いちばん濃密」なエッセイ集。
 
「愛情はすべて自立している」
「誰にも理解されなくてもよい、と思える感情が一つでも自分にあるなら、それは自分だけの人生をちゃんと手にしているというその実感につながるだろう」
「現実を現実として直視して生きるために、物語は必要なんだろう」

 

これは、単なる「マンガ論」ではない。
 
 
〇〇 漫画史に残る傑作から、いま話題の大ヒット作まで!
〇〇 25のエッセイで、25の漫画を考える。

 

私は漫画は不案内なんですが、今をときめく歌人のエッセイですから、読みたかった。

とりあえず字はいっぱいある本だし漫画は読んでなくても大丈夫だろうと思う。


 

 
それからこれ。
 

 

 

 

約束をすべて果たして水になる今ほんとうにあなたに会えた 
『ビッグ・フィッシュ』より
忘れられないとびきりの映画とドラマについて、歌人・東直子が 短歌と絵を添えて心で観た世界を綴るエッセイ集。 33本の映像作品、22点のイラスト、41首の短歌を収録! 
花を掬うように魚を手のひらに ひとときの芯したたるばかり 
『火の魚』より 
風がふいてふりかえったらもういない君は花びらそのものだから 
『パリ・テキサス』より
うつくしい一瞬だけでよかったの 川を流れてゆく柩たち 
『いつか読書する日』より 
映画やドラマに触発されて作った短歌は、その細部を新しく記憶でき、自分の感覚をまじえてその世界を胸にしまっておけるような気がします。さらに、映像として体験した世界を、そこに生きている人をいとおしく思い、讃えるような気持ちで絵を描きました。 

 

 

東さんのファンです。

ぼちぼちと本を集めています。

こちらは映画とドラマを題材としたエッセイです。

 

エッセイは好きです。

エッセイに東さんの短歌が添えられています。

二度美味しいです。

 

実は他にあと3冊買ったんですが、小説は一冊もなし。

そういう気分なのかもしれない。

 

大体小説と小説以外を併読していることが多いです。

 

今年に入って生まれて初めて膝痛になり、運動するのもちょっと気をつけないとって感じになっちゃって。

やっと良くなっていたのに今週はあまり調子良くなくて、昨晩から結構痛いんです。気温が下がったからかな。

痛いのにどこが痛いのかよくわからない。

集中力が削がれます。