竹内まりやの曲ってきっと自分に自信があるのであろう自分本位な女がよく登場する。

主人公としては陶酔できるような状況なのだろうけれど、別れを言い渡される方はどんな気持ちなんだろう。

そう思うと心がひやっとしてしまう。

 

しかし自分の人生の主人公は自分なのだから自分の思うように生きるしかない。

誰も傷つけずに生きていくなんてことは誰にもできない。

 

だからこの曲の主人公は正しい。