ドラゴンボーイの憂鬱



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今朝、情報番組で見たのですが、科学実験の教室がブームらしいですね。

けっこうな時間を割いて特集していましたが、なかなか興味深いものでした。

地元にも老舗のお教室があって、小学生が通ってきます。


お値段は馬鹿にならないみたいですが、一番なんでも吸収できる時期に頭の中だけでなく

実際に体験するということは大変に有意義なことだと思いますし、

6pockets(でしたっけ???)の時代にビジネスとしても素晴らしいビックリマーク


子供たちもイキイキしていて、いい感じでした。


ただ気になったのはその番組の中で高学年クラスに参加していらっしゃる父兄の真剣さ。

なんで親があんなに夢中になってメモをとらなくちゃならないのかしらんはてなマーク


メモをとってどうするんだろう?

まさか帰ってから子供を質問攻めにするつもりじゃなかろうか?


インタビューに答えていらしたあるお母様が

「就職のことを考えて理科系に進ませます。」と言い切っていた。


これって・・・

親の愛なんでしょうか?



転ばぬ先の・・・という気持ちは痛いほど理解しているんですけどなんだか違和感を感じてしまう。

子供の将来はあくまでも子供のものでしょう。

本当に難しいですね。

子供への愛なのか、子供を自分の夢と重ねてしまう親のエゴなのか?

その線引きが自分でもつかないところが悩みがつきないですねあせる


親が子供に与える影響ってそれはそれは大きいものです。

反面教師も含めあせる

そう考えると身が引き締まる思いですね。

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