オーディションって役者には仕事をゲットする為の登竜門だよね。
写真良くて1次審査合格しても、いざ人前に立って自分を発揮できないと今までの苦労がパーになる。面白いモンで意気込んだだけ緊張したりする。
俺は仕事柄オーディションという場に良く行く。
だから教えるときは見る側の意図をどう汲み取るかを大切にと伝える。つまり独りよがりになって主催者側がどんなキャラクターが欲しいのか、狙いどころというものをしっかり見極めないといけない。ただテンション高くデカイ声で自己PRされてもねえ~。
素材としてどう輝くか?
素材としてどう化けるのか?
意外性はあるのか?
魅力的か?
キャラクター(役)に合うか?
挙げたらキリがないけれど、少なくとも客観性をもったアプローチをして欲しい。
特にダメなのは素晴らしい言葉の羅列でPRしても、自分の意思の入っていない人はダメ。台本を所見で読んでるような伝わらないものは興ざめしてしまうし聞いててむかつく。
オーディションの形式は様々だから柔軟に対応できるように準備することも必要だ。
短い時なんかは質疑応答なんか全くしないで、カメラの前で名前言って、一言セリフ言って、笑顔で終わり・・・・・
みたいなケースだってザラにある。限られた時間での真剣勝負に勝つには相手の手の内を読んで自分の武器を選択することも必要なんだ。




