芝居には協調性が必要です。
基本は監督や演出家の世界観に役者が関わらなければいけない。
そこに「我」は不必要なケースが多い。「私は~」とか「俺は~」という
意見や見解などの主張はあまりしない方が良いでしょう。むしろ役としての
ものならばコミニケーションをとるべきだと思います。自分のエゴは必要
ない世界なんです。
関わるという面ででは、舞台も映像も人対人。
役者にはコミニケーション能力というものが必要になります。
デジタルな世界でこの世界はとてもアナログで面倒です。しかし芝居の世界
はこの人と人のメンドクサイ部分が面白かったり。
役者は個性的でなくてはいけない。
己の信念やプライドや尊厳をかけて役と向き合う。
そこで忘れてはいけないことは共同作業であるということ。エゴの強い役者
「協調性」の無い役者は作品に関わる全ての人に悪影響を及ぼす。
意味のない自尊心やプライドなんかは平気で折ることも役者には必要だったり
するんです。折ることが強さであると思うのです。
エゴは自分の偏ったフィルターに過ぎない。
必ずしもそれが作品の世界観とイコールでないということです。