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Chthonic / Bu-Tik (2013)




いや~~~~~~カル~~~~~ク超えたね前作「TakasagoArmy」を。


もうホント素晴らしいの一言!


高砂軍も素晴らしかったから、あのアルバムを超える作品は作れないんじゃないかと思ってたけど。


私の杞憂でした。いい意味で誤算でした。見くびってましたすんません。




今作は全体的に良質メロディの宝庫!


しかも単純なメロディックではなく、彼らの出身地である台湾的なメロディが


いつにも増して効果的且つ的確に散りばめられていて、


攻撃的なリフ群と相まって、楽曲の魅力を数段レベルアップさせているね!





まぁ、もはやシンフォニックブラックメタルではないけどね。


もうChthonicっていうジャンルで良いんじゃないかなw





個人的には6曲目の「Between Silence and Death」が最もツボで、


そこからラストの「Outro」に向かっての怒涛のテンションの高さが


もう涙が出そうなくらい美しく抒情的。


聴き終わってもまだ飽きずに聴きつづける、


そんな魅力にあふれた素晴らしいアルバム!


個人的に今年の新譜ベスト1決定だね!




http://youtu.be/Z1LF8kZW7yw

「Between Silence and Death」





今回の作品でもフレディの歌唱は素晴らしく、ジェシーのリードは流麗華麗で、


CJのkeyも作品の雰囲気を更に盛り上げ、


ダニも攻撃的でどっしりとした盤石のビートでバンドを支え、


そしてドリスちゃんは年々美しさを増していき、兎に角可愛いwもうメロメロw



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台湾という日本から遠くない小さな国に、


こんな素晴らしいバンドが存在し、それに出会えた事に感謝しませう。


Chthonic!We love you all!






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はい、Head Phones Presidentですよ。

日本のバンドの中では、今一番ハマっているバンド!

日本のバンドにこんなにハマるのは、X以来じゃないかな(笑)




正直、彼らにハマり出したのは、去年九月、渋谷Club ASIAで開催されたイベントにて、

その圧巻のライブパフォーマンスに衝撃を受けてから!

それまで、ライブはおろか、音も全く聴いたことが無く、

ただ名前は知っているだけという、若干舐めてる状態でのライブだったけど、




いやーたまげました。




特に、VoのANZAの全身全霊を傾けた歌唱力&パフォーマンス!

観るもの全てを惹きつけるビジュアル!美貌!

あまりの衝撃に他のメンバーには目もくれず、ANZAばっかり観てました(笑)

ま、そのイベント自体に参戦しようと決めたのも、目当てのMyGrainと

彼らが出演するからという理由なんだけどね。


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んで、肝心のアルバムですよ。

「STAND IN THE WORLD」(2012)

<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/76w5eSRPbNA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

これが良い!とにかくかっこいい!

細かいことは言わないから、一度聴いて!って感じ(笑)

去年買った色んなアルバムの中で、間違いなくベスト5に入るね!




先日のオズフェス2日目のトップバッターを勤めた彼ら、

たった4曲しかないライブだったけど、いつも通りの全力投球で

会場を熱く盛り上げていたよ!
(しかし、彼らの実力と実績を考えたらO.Aではなく、M.Aでの出演が相応じゃねえの)


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最後になったけど、これからもどんどん進化し続けていくであろう、

Head Phones Presidentをこっちも全力投球で応援するぜ!


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因みに、ANZAとがっつり握手してるの私ですから(笑)
(At Club ASIA 2013.4.6)
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ANTHRAX 「Worship Music」(2011)


NYのベテランスラッシュメタルバンドの、8年振りのフルレンスアルバム。

ヴォーカルにジョーイ・ベラドナが復帰、リユニオン的アルバム。

スラッシュ四天王の中で唯一、東海岸の出身であり、他の3バンドと一線を画す要因にもなっている。

つまり、鋭角的で攻撃的なリフ中心の曲の中でも、印象的なヴォーカルラインが際立っている、

言うなれば、ユーロ圏からの影響が、サウンドが核となっている。




まず、「SE~Earth on Hell」、前作からの流れを引き継ぐ非常にヘビィでリフの嵐、

前ヴォーカルのジョン・ブッシュが歌っても、全然違和感無さそうな、

オープニングには持ってこいの、ガッツ溢れる曲。

そして、次の「The Devil You Know」から嘗てのANTHRAXを彷彿とさせる、

「歌える」ヴォーカリスト、ジョーイの特性を生かしたメロディックな曲が続く。

特に、4曲目の「Fight'em 'till you Can't」や、6曲目の「In the End」等は、

このアルバムの中でもハイライトともいえる楽曲で、

12月の来日公演でも盛り上がるのではないだろうか。



今のANTHRAXは、往年のANTHRAXではない。

名リフメイカーとして名を馳せたスコット・イアンは、

嘗ての様な印象的なリフは、もはや生み出せないだろうし、

名盤「Among the Living」を超えるアルバムは作り得ないだろう。

それでも、このアルバムは現代の、等身代の彼らの姿を映し出している。

ジョーイが歌うアルバムとしては、じつに21年振りに発表するアルバムであり、

ヘタな作品は出せないというプレッシャーの中にも、

バンド全体の現在の環境から生まれるポジティブな雰囲気が聴き手にも伝わると思う。


同じことはMETALLICAにも言える。

彼らも嘗てのMETALLICAではないし、「Master of Puppets」を超えるアルバムは、

今後作り得ない。寂しい話かもしれないけど。


それでも私はANTHRAXもMETALLICAも大好きであることには違いない。

過去のみを称賛し続け、現代版を否定する気持ちも分からなくもないが、

このアルバムこそ現代の彼らの姿なのだと、素直に受け入れることが十分可能で、

今後の活動にも期待せざるを得ない、そんな可能性を秘めた良盤である。