今更ながら、、、

新年明けましておめでとうございます♪
何せ、今年になって初めてのブログなので、、、(苦笑

{38290FCE-3F6A-40D8-B903-F6D70F166411}

万国吃驚堂の鉄人美容師 
ドラゴンこと岡田浩昭でございます〜♪


スポーツ観戦マニアのボクにとっては、後1ヶ月後に迫った平昌オリンピック (2月9日〜25日) は今から楽しみで目が離せません。しかしその前に、今月の26日に行われる選抜高等学校野球大会 (略称 センバツ) の出場校を決定する選考会が気になって仕方がないです!

ナゼかって言うと、
今回のセンバツ高校野球では、史上初めて滋賀県勢が2校選ばれる可能性が?しかも地元彦根から2校同時に出場ですよ!!


最初に言っておきます。
これから書く話は、あくまでボクの自論に基づいた仮説です。そのことを踏まえたうえでお読みください、、、(ニヤリ


夏の甲子園は予選を勝ち抜いた各都道府県の優勝校(北海道と東京都は2校)が出場するのですが、春のセンバツは基本的には前年の秋季大会の成績、及び地域性を考慮して、選考委員会が出場校を決定するのです。

各地区ごとに出場枠が決まっていて、近畿は6校が選ばれます。

大体は秋季近畿大会のベスト4に残った学校と、ベスト8の学校から2校選ばれて、合計6校となることが多いです。

2017秋季近畿大会の成績
優勝 大阪桐蔭 (大阪1位)
準優勝 智弁和歌山 (和歌山1位)
ベスト4 乙訓 (京都1位)
            近江 (滋賀1位)
ベスト8 法隆寺国際 (奈良3位)
            智弁学園 (奈良1位)
            彦根東 (滋賀3位)
            近大付 (大阪3位)

まずはベスト4に残った、
大阪桐蔭、智弁和歌山、乙訓、近江、この4校は確実だと思います。
問題はあとの2校です。基本的にはベスト8の学校から、準々決勝の試合内容や対戦相手との力関係、府県大会の成績を考慮して選考されるみたいです。

地域性を考えても、おそらく奈良県勢から1校。奈良1位の智弁学園はすんなり選ばれるでしょう。智弁和歌山にコールド負けしている法隆寺国際は無いと思います。

残る1校は、大阪桐蔭にコールド負けしている近大付よりも、近江と接戦を演じた彦根東の方に分があるのでは無いかというのが大方の予想です。ここまでは世間の一般的な考えです。

噂では、彦根市は近江と彦根東のセンバツ出場を確信しているらしく、すでに2校同時の壮行会まで企画しているそうです。

しかしボクの考えは、そんな簡単なモノではございません!!

センバツの選考には、確かに秋季大会の成績と地域性を考慮してとなっているのですが、他にも選考にあたって考慮される要素があるのです。

高校野球は人気があるとは言え、春のセンバツは夏の甲子園のそれには敵いません。地区予選から勝ち上がった各都道府県の代表校が出場して全国の頂点を目指す、夏の甲子園の方が圧倒的に人気なのです。やっぱり高校野球と言えば、甲子園と言えば、夏の全国高校野球選手権なのです!!

なので春のセンバツの特徴なのか? 大会を盛り上げる為なのか? どうかはわかりませんが「投手力」を重視して好投手のいるチームを選ぶ傾向にあるように思います。(あくまでボクの個人的主観です。)

彦根東には、去年の夏も甲子園で好投したサウスポーの増居投手がいるのです。ホントいいピッチャーなんですよ♪

しかし近大付には、今年のドラフト候補とも言われている、MAX140キロ超の大型左腕 大石投手がいるしな、、、やっぱプロ注は違いますよ。投手力だと近大付の方がぜんぜん上ですなぁ〜

彦根東のアドバンテージは、去年の夏の甲子園で活躍が評価されてます。実際は2回戦で青森山田に負けちゃったんですけど、それ以上にいい野球をしたし、アルプススタンドが真っ赤に染まるぐらいの大応援団、おまけに公立高校で県内でもトップクラスの進学校で文武両道。そりゃ高野連が気に入らないワケがない!!
噂によると、高野連にはウケが良くかなり評価が高いと聞いてます。

本当に難しいところですが、近畿の代表6校の最後の1校は、ボクの個人的な願いも込めて、やっぱり彦根東かな、、、


なんてボクなりに色々と考えました。結局はボクも秋季近畿大会が終わった直後は、世間と同じように彦根東の出場決定の可能性が80%ぐらいはあるかな? と思ってました。12月15日にアレが発表されるまではね、、、

そうです!春のセンバツの出場校選出にあたって、最も不透明で意味不明な"21世紀枠"の候補校が発表されたことで、ボクの頭の中には3年前のある出来事が思い浮かんだのです!?(謎

次回、センバツ出場校選出における衝撃の事実が明らかに?

つづく、、、