ネットショッピングという物を自分なりに考えてみました | 福井で働く株式会社ドラフト社長のblog

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世界中の人のオシャレを身近にする それがDRAFTのビジョンです


ここ最近、自分達の市場での立ち位置や

ネットショッピングというもの自体の事を考えるようになりました




そのキッカケをくれたのが

フードユニフォームのネット販売で日本1のワイケー企画 横井社長

横井社長のblog




自社サイトであれだけの売り上げを上げるのは本当にすごい

僕が知る限り福井県1です




横井社長はランチェスター戦略を基に独自の経営戦略を持っていて

自分の会社の事、フードユニフォームという市場の事をすごく分析されていました



その考え方はとっても参考になり

非常に刺激になり頭のスイッチが入ったような感覚でした



横井社長の経営って、整っているしちゃんと理由がある


何と言うかキレイな感じがするんですよね

尊敬できる社長

あと、きっと女性にもモテる気がしますね!


いつもいろいろと教えてくれてありがとうございます!








そんなキッカケがあり、ネットショッピングという物を自分なりに考えてみました





よく聞かれる質問  第1位「これ売れるかな?」 



答え:そのマーケットの規模によると思います





「どの商品を選んだか」である程度決まると思います

「そのモノにどのくらい必要性があるのか」




そういった意味では「衣食住」は確実な需要があると思います

衣=食>住 こんな感じです(楽天の出店数や売り上げなどからイメージ)



食器なんかは実は「食」に当てはまるのかも知れないし

インテリアは「住」でしょうか






よく聞かれる質問 第2位「モールと自社サイトどっちから始めるのが良い?」



答え:値段が安い物はモールに向いていると思います





楽天を例に出すと、客単価は年々下がっているそうです


楽天の場合は特にですが、ユーザーは安い物を探したいという意識が強いように感じます



有名なアーバンリサーチも楽天に出店しているのですが

楽天と相性の良い低価格な商品を選んで出品しているそうです





しかしこれだけネットでモノを買うという事が一般的になってくると

商品が手に取れないというリスクを感じる人が多く出てきます



安全マージンの為、失敗してもいい様に安い物を買おうか

という傾向があるのかも知れません



そもそもネット通販のイメージって


「ネットで買うのは安いから」「ネットで買う方が安い」


というイメージが定着しているのかもしれませんね



そういう状況だからこそ「お値段以上の価値」をいかに説明したり提供出来るかがポイントだと思います





年商10億までは社長の実力と何かで読んだ事があります


まだまだ勉強、努力して自分の実力を上げていかないと!!






周期的に貪欲にいろんな情報を吸収したい時期がくるのですが


そういう時は本や記事を読みたくなるし、いろんなサービスを使いたくなります


そしてblogも更新したくなる




次回は「ファッション通販のビジネスモデルは大きく分けると2種類ある」

について書きたいと思います