小説の登場人物で母性本能をくすぐるのは?


シリーズ第2弾(笑)


第一位!
法月綸太郎〈法月綸太郎・作者と同名の探偵シリーズ〉

ホントにダメダメな人です(~_~;)
推理以外は全く冴えないタイプ。
その推理でさえ、回り道・寄り道の多いこと多いこと(溜息)
全くトキメカナイ…。
そのかわりに尻を叩いてどやしつけたくなります。間のぬけたところが愛しくなります。


第二位!
桑原崇〈高田崇史・QEDシリーズ〉

ボサボサの髪を直してあげたい。
できる人の身嗜みの欠点は、まさに母性本能をくすぐります。
基本“ロジカル”な人で、最後の
「QED(証明終わり)」
のセリフなんてシビれます。
でも、髪の毛ボサボサなんですよ(笑)


第三位!
ノグチ・カルロス・ケイイチ〈垣根涼介『ワイルド・ソウル』〉

日系ブラジル人です。
だから陽気。
大事な作戦中、緊張感の中でも陽気。
火傷しても陽気(このシーンの描写は結構痛くなった(>_<))
愛の告白も陽気にする。
この作品のヒロインではないが、「ばかたれっ!」と言ってドツキたくなる。
緊張感がないんです(笑)
夢見がちで得意そうに話すところが、子供みたいでカワイイです。


『東照宮の怨』を読んでいて、
「崇の髪を直したいな」
と思ってのBEST3でした。
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一月十七日、近畿地方を震度7の激震が襲った。その前日、震源地から六百キロ以上離れたN県で、県警警務課長の不破が姿を消す。
不破は県警の内部事情にも通じていたため、その行方を巡って県警幹部達は会議を繰り返す。
それぞれの複雑な思いが交錯する。
はたして不破の身に何が…?


という内容のものです。


この作品は、人間模様を描いたものです。
地道な捜査で証拠を集め、犯人に迫る、というタイプのものとは趣が違います。


六人の幹部と、その部下達。
そして、その妻達も絡み結構な大人数で物語は進みます。


沢山の人は出てきますが、それぞれにキャラクターがしっかりしていて、混乱するということはありませんでした。それがまず、すごいと思いました。


幹部それぞれが腹に黒い物を持っていて、疑心暗鬼になります。


その思惑と過去が交差する。
ぐいぐい引き込まれました。
読後感もとってもよかったです。


80点(100点満点)
点数をつけるのは初めてなので、チョット辛めです。
ここであまり高得点をつけると、後で物凄い作品に出会った時困るので(笑)


オススメです。


次は、高田崇史『QED 東照宮の怨』を読みます。


シリーズもの4作目。
“日本史”結構好きなので、このシリーズは二重に楽しみ◎^∇^◎
『震度0』今日中に読み終えて感想を書きたかったが…

「無念!」


どうやら無理そうです(;_;)


土・日は読書の時間が取れない。
おかげで、本のことで頭が一杯になります(@_@)


やっと読み始めたのがつい一時間程前。
今度は勢いがついて、やっぱり頭が一杯に……。


なので、本日は読書に集中します。