こんにちは。
今日は、アメリカでの体験より。
日本では学校教育によって英語に触れる経験は誰もがあり、
喋る機会こそ多くはなくても、
CDやネット上の音源から
ネイティブ英語を聞き取りをしたことがある人は大勢いるでしょう。
聞いている間に、
今のところ何て言ったのか逃してしまった、
今の部分始めから何言ってるかさっぱり、
という経験を大抵の人はしたことがあるだろうと思います。
私は学生の時に留学をした経験がありますが、
アメリカはサウスカロライナ州に居た
1999~2000の約一年間に
幾度それを痛感する瞬間が待っていたか。
こちらから喋ることなんてもっての外、
相手が何喋ってるのかほとんど聞き取りすらできなかった。
でも、そうは言っても
なんとか身振り手振りと好奇心とで
コミュニケーションは取れるものです。
聞いてあげたい/伝えたい事と、
聞いてあげたい/伝えたい意思と、
くじけない心と、
カタカナ混じりの片言英語で
やり取りはできるのです。
アジア圏やアラブ圏の人たちにも数多く出会いましたが、
きれいな英語なんて全然喋れなくても、
持ち前のノリで当たり前に会話を続ける彼らが
とても素敵に思えました。
「恥ずかしがる日本人は英語がいつまでも苦手」ということを耳にしたりしますが、
その違いを目の当たりにし、なるほどーと感心しきり。
とても大切なコミュニケーション力です。
頭で分かってはいるものの、
ただでさえ探り探りのノリで挑んでいるところを、
こっちが発言した時に聞き返されたり、
「え?」って顔をされると、
実際には声が小さかったり
周りの雑音で相手に声が届かなかっただけなのに、
自分の英語が間違っていたのだと思ってしまい
余計に気持ちが引っ込んでしまう。
もったいないですよね。
でも本人は真剣に
「自分が間違っているから通じないんだ」
と思ってしまう。
そんなある日、
大きく意識が変わる日が訪れました。
聞き取れないワケが解る日が来たのです。
「恥ずかしがらずに頑張ろう」という努力の道よりもずっと簡単に
相手とコミュニケーションが取れるようになる道への
入り口を見つけた日でした。
つづく。。