以前、親子でやろうと始めた瞑想ですが、息子はやっぱり続かなかったものの、私だけ続けています。
眠らない息子に、脳のスイッチオフをしてほしかったんですけどねー。
この記事：スイッチオフを学ぶ ”親子で瞑想、始めてみました。”
（イギリスの子ども達と瞑想の番組をみての記事です）
心地よい時間のためか、どんどん瞑想の時間が長くなってきました。
でもきっと今必要なことなのだなーと思って、長くなるまま、気が済むまで続けてみようかと。。
私の瞑想のやり方は、主に本から学んだものですが、
先日、ふと見つけた動画が素晴らしく、
3分と、とっても短いながら、
いわゆる瞑想状態、無になる状態を、
瞬間だとしてももがっちりと分かりやすくつかめました。
瞑想していても、瞑想状態には、なかなかなれない私のような方（←どれだけ雑念が多いのか
）や、
瞑想状態ってどんな？という方には、役に立つかと！！
ちなみに瞑想の効果として、
ストレス・疲労感・不安感の軽減、自律神経を整える、アンチエイジング
などなどあります。
英語なので、拙訳つけました。
いつも工業系の翻訳をしているので、こういう精神世界系って難しい。
拙訳も拙訳、ホントつたないものですけど
多分、定訳みたいなものもあるとは思うんですが、調べる時間がなく、スミマセン！
有名な方ですよね。
世界的に有名な医学博士であり、ベストセラー作家、講演家のディーパック チョプラ博士。
レディーガガはディーパックチョプラ博士のことを「私に最も影響を与えた人」と評しているとか？
ディーパック・チョプラ博士：
目を開けたまま、やんわりと「ソフトアイ」で、
私たちがいる空間に注意を向けてください。
私（チョプラ博士）を見つめずにね、
画面の私を認識しているとは思うけど。
とはいえ、今まさに、私はあなたの意識の中にいるんですがね。
まあ、私たちがいる空間に注意を向けて。
さ、瞑想を始めましょう。
呼吸を観察してください。
コントロールしないように。
観察していても、呼吸がゆっくりになっているのが分かるでしょう。
考えが、さ迷い始める。
それに気づいたら、呼吸に意識を戻してください。
息が鼻孔を通って、出ていく、戻っていく、、、
では、面白いことを始めましょう。
目は開けていていいですよ。
あなたのフルネームを繰り返し言ってください。
例えば、私はディーパック・チョプラ。 （I am Deepak Chopra)
わたしは、マリー・ジョー・・・・とか。
そして、あなたが今抱えているストレスを、心に思い浮かべてください。
やらなくてはいけないこと等、、、
締切とかね。
抱えている問題すべて。心に持ち込んでください。
あなたの認識いっぱい、考えてください。
名前は、苗字を省略して。
私はディーパック。 （I am Deepak)
心の中で。
そして今度は子どもの頃を思い出してください。
12歳より前のことがいいね。
両親、兄弟姉妹、学校、クラスメート、、、
楽しかった日々、そんなに楽しくなかった日々、、、
そして今。
下の名前もスキップして。
ただ 「I am...」とだけ言ってください。
くっついている名札をなくします。
記憶も思いも薄れていきます。
I am..
そして良かったら、I am を、ah-hum （アーハム）か ohm （オム） に変えてください。
音だけ。
なんの関連もなし。
数秒、続けましょう。
ah-hum、
ah-hum
さあ、これも手放しましょう。
静かに座って、気づいていることに気づいてください。
何か考えが思い浮かぶ前の、
何かを感じる前の状態。
これが、私たちの基盤。
無限のポテンシャルの領域です。
在るの中で安らいでください。
気付きの中で安らいでください。
存在の中で安らいでください。
ただ在ってください。
はい、瞑想を終える前に、身体の全ての感覚を感じて下さい。
多少リフレッシュできたなら嬉しいですが。
好きなだけ、何度でも繰り返してみてくださいね。
延長しても構いませんよ。
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フルネームを言っている時、問題も抱えている大人の自分から、
ファーストネームだけの子どもの頃まで戻って、良いことも悪いことも思い出し、
私だけになり（I am)
私がなくなる。
ここで、静けさが感じられると思います。
この動画、たった３分なのに、
私がなくなる感覚まで、瞬間的に垣間見えるなんて、すごかった、、、なんて別に回し者ではないのですが。
15分の瞑想は、2時間の睡眠に値するともいいます。
ちょっと疲れた時に、5分やってもリフレッシュするし、
子育て中でも、目を開けてできるし、そこで今すぐできるので、瞑想お奨めです。
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