青木晃のアンチエイジング日記


しかし、すごいタイトルです。別冊宝島って昔から結構アグレッシブでしたけど、この本もなかなかのものでした。



まぁ、ほとんど既知の内容ではありましたが、小学校高学年~中高生のお子さんのいらっしゃるご家庭などでは、食育的にも使えるのかなと。



こんな食べ物を日常的にずぅ~っと食べ続けていったら、体、変にならないほうがおかしいです。



私が信頼をおくサプリメント会社 ㈱ヘルシーパス の田村社長のお話で大変、印象深い話がありましたっけ。



「行政の食品に対する監視、指導などは、とにかく食中毒など急性の人体への被害ばかりに重きを置いていて、長期間摂取したことによる健康被害に関してはほとんどザルなんです。だから、食品扱いとなるサプリメント(サプリメントは薬ではない)もいい加減に作ればホントいい加減なものが出来てしまい、それも認められてしまっているんです。」



このあたり、国家レベルで抜本的な改革をしてもらわないといけませんね。