月1でアンチエイジング内科の外来に行っている山形県庄内地方の鶴岡市には、日本一有名と言っても過言ではない奥田政行シェフの店アル・ケッチァーノ があります。


本当に見かけはどうってことのない(失礼!)田舎のドライブイン的レストランなんですが、日本全国の食通やプロの料理人がひっきりなしに通い、予約は3カ月待ちは当たり前。


本ブログでも再三紹介していますが、奥田マジックともいわれるその芸術的な料理の特徴は以下の3つに集約されます。


1.一皿に供する食材は最大で3つまで


2.地のものと旬にこだわった食材を新鮮なままに使用する


3.基本的な味付けは塩とオリーブオイルのみ(様々な種類のものを使い分ける)


芸術的な手加減で調理されたその料理は、ちょっと味わったことがありませんそのものも持つ本当の旨さのパワーがわからないことには完成しえない皿でもあります。


奥田シェフの料理はお店の名前から連想されるイタリア料理ではなく、彼のオリジナルの料理「奥田キュイジーヌ」です。どちらかというと、和のテイストに近いのかも?


お店の外観同様に、見た目は飾り気のないホント色気のないイタリアン(?)なのですが、これこそがアンチエイジングな食の基本かもしれません。


奥田シェフとのお付き合いもかれこれ3年以上。。。テレビで共演したこともあるし、携帯で情報交換する仲でもあります。


そんなシェフが「先生、一緒にアンチエイジングメニュー作りましょう!」だって。。。もう、何回もシェフの料理をいただいていて、そのたびに「シェフのお皿はすべてがアンチエイジングメニューだよね~」って言っていたのに。全然、意味を理解していなかったみたいです(私の仕事も)。


シェフはまじめで大変勉強家。「先生、まずは抗加齢(アンチエイジング)医学を勉強したいです」と。そこで、私が色々と資料を送ってあげることに。


と、いうわけで、春くらいを目途に奥田シェフとのコラボによるアンチエイジングメニューを作ることと相成りました。乞う、ご期待!


写真は医療法人 幸和会 美咲メディカルコア 理事長の今野俊幸先生ご夫妻と奥田シェフを囲んで
青木晃のアンチエイジング日記