昨日、患者さんから、フランスのお正月には欠かせないケーキ 『ガレット・デ・ロワ』をいただきました。それも東京會舘のオーダーもの!
ガレットは円形のお菓子、ロワは王様ですので、訳すと「王様のケーキ」。カトリックに因んだお菓子なんですよね、これって。
1月6日は、キリスト教では「エピファニー」という祝日になっています。クリスマスから12日日目のこの日、東方から3人の王様(博士とも言われる)が、星に導かれてベツレヘムにたどり着き、キリストに贈り物を贈って誕生を祝った日とされています。
すなわち、この日にキリストが神の子として人間の前に現れたということになっているのですね~。日本語では公現祭。
パイ生地にアーモンドクリームを入れて焼き上げたパイがガレット・デ・ロワ。これを、エピファニーの日に食べるのがフランスの習慣になっています。日本の七草粥と同じ、季節の風物詩。
このケーキにはゲーム性も盛り込まれていて、ケーキの中にフェーブという小さな陶製の人形がひとつ隠されていて、切り分けた際にそれが入っていた人は大当たり!王様(女王様)になれるのです(小さな人形の代わりにアーモンド1粒が入っていることもあります)。
フェーブが当たった人は、皆から祝福を受け、幸せが1年間継続すると言われています。
なんと、私、バッチリ、当たっちゃいました!やったぁ~!縁起がいい!
ガレット・デ・ロワについて
http://www.bourgognissimo.com/Bourgogne/1ARTL/BR_040.htm

