私のブログを読んで下さっていらっしゃる方々には、もうお馴染のカロリーリストリクション。略して“カロリス”は、エビデンスの取れている数少ないアンチエイジング法のひとつとされていますね。
⇒ http://ameblo.jp/draa/entry-10515827396.html
昨年発表された有名なサイエンスの論文 (アカゲザルを使ったカロリー制限に関する20年間の研究で、低カロリーの食事が霊長類の代謝に影響を及ぼして寿命延命効果を高めるということが明らかになった)で、人間もカロリー制限するとアンチエイジングできるのだろうということが提唱されています。
上の写真の、A&Bは飽食ザル。C&Dは腹七分目ザルです。A&Bはヨボヨボで毛並みや色つやも悪い。刺激に対する反応性も鈍く、完全におじいちゃんザル。カロリス群ではがん、糖尿病、心臓病などの発症率も低く、老化に伴う脳萎縮もあまり見られなかったことがわかっています。見た目も中身もアンチエイジング出来たわけですね。
今の日本、腹八分だって難しいのに、腹七分なんて、普通は無理ですよね。。。
さて、上記の実験結果をこう読むことも可能です。
食べ過ぎは早死にする!
そうなんです。腹七分を今の状態から減らすんだと考えると難しいですが、「食べ過ぎないように生きる」とすれば、腹七分よりかは難しくない気がします。
因みに、どのあたりが“食べ過ぎ”なのか…それは、20歳の時の体重を目安にするといいんですね。20歳の時の体重に比べて5%以上体重増加がみられたら、それは食べ過ぎなんです。出来るだけ20歳時の体重に近い状態でいられるようにカロリーをコントロールすることが、現代人にとってのカロリスといっていいでしょう。
日野原重明先生も現在、御歳99歳ですが、20歳の時の体重とほぼ変わらないそうです。やっぱり、アンチエイジング実践においては、百寿者を見習わないといけませんね。
私はギリギリで+5%を死守出来ています(笑)
