今日は第19回目のワンダフルエイジング研究会がありました。テーマは、「抗加齢いがくにおけるインナービューティー&アウタービューティー」。


特別ゲストは、なんと!『世界一の美女になるダイエット』の著者として知られるエリカ・アンギャルさんと、2009ミス・ユニバース日本代表の宮坂絵美里さん !!


会場は超満員(200名弱の方が参加下さいました)。
青木晃のアンチエイジング日記


第1部は白澤卓二教授のアンチエイジング医学ミニ・レクチャー。エリカさんがお話しになる内容についての抗加齢学的解説を予めして下さいました。


1.見た目が若い人は長生きする傾向が強い


2.カロリー・リストリクション(カロリー制限)で見た目のアンチエイジングが出来る


3.テロメアを長く保って、肌の弾力を保て


4.抗酸化食材で紫外線ダメージから肌をプロテクトせよ


5.美肌にイイ食材を摂取すべし


6.ストレス解消キットをバッグの中に常備せよ


ちょっと、補足…


1.はまんまです(やっぱり、アンチエイジャーは、5歳~10歳は見た目が若く見られないとネ)。見た目=皮膚の若々しさ+体型の若々しさですが、皮膚という臓器もそれを養っているのは、血管。そしてホルモンや自律神経が健康な皮膚であるようコントロールしています。


2.このブログでも何度か紹介しましたが、カロリス猿は寿命も長く、病気の罹患率も低く、見た目も若々しかったっていうウィスコンシン大学の研究結果の話ですね。昨年のサイエンスに載りました。


3.染色体末端にあるテロメアを長いままにしておくためには、n-3系の油をしっかり摂ることがポイント!青背の魚に多いDHA、EPAをたくさん摂ると寿命が長くなるというデータが。逆に、喫煙と肥満はテロメアを短くしてしまうので、これらをしない!ならない!


4.緑黄色野菜に果物をしっかり摂りましょう!サプリに頼るのではなく、まずは、きちんと高品質の野菜・果物をですね!


5.コラーゲンは摂っても、それがダイレクトに真皮のコラーゲンを増やすわけではないので、医学的には「ふかひれ」、「手羽先」、「コラーゲンドリンク」、「コラーゲンサプリ」は???と言われていましたが…最近の色々な知見から、やっぱりアミノ酸としてのコラーゲンをしっかり摂取しておくと、なんらかの形で真皮レベルでのコラーゲン再生にプラスに働いている可能性がわかってきたと(まぁ、「夕べはフカヒレたっぷり食べたから、今朝のお肌はプルプル~!」はウソですけどね)。


6.Stress Reduction Kitといわれるもの。アロマオイルやお気に入りのハンドクリーム、大切な人の写真など、ストレス解消にすぐに役立つものを持ち歩く。心のオリはすぐに取り除くようにということですね(因みに私は、サンタ・マリア・ノヴェッラのパスティッケ をいつも持ち歩いています)。


さて、第2部はいよいよ、エリカさんと宮坂さんの登場です。