青木晃のアンチエイジング日記


昨夜は、私も常任理事として協力させていただいている日本健康医療学会 関連の会議がありました。日本健康医療学会の提唱する健康医療とは、病気・疾患に対する治療医学(医療)ではなく、東洋医学でいうところの未病や半健康人(今風に言うと“プチ病”、“プチ不調”がある状態)に対して医学的に介入し、健康増進、健康維持をもってして、明るく文化的な生活を送れるようにしようという新しいスタンスに立つ医療です。


これまでの細分化された専門医療ではなく、全人的な医療を追求しようという点においては、抗加齢医学に相通ずるところがあります。抗加齢医学がその対象を「病的老化の予防」に置いているのと違い、健康医療は小児や若年者においても、オプティマル・ヘルスを阻む生活習慣の排除・排斥を目指す点でより広い視点でとらえた予防医療のひとつとも考えられます。


本学会は「健康医療コーディネーター 」なる制度を作っています。健康に関する知識の普及や、望ましくない生活習慣の改善等の的確な指導を出来る人材を育成しようというものです。特に本学会会員でなくてもこの資格認定試験を受けることも出来ます(公的資格のある医療従事者でなくてもOK)。


代替補完医療関係のフィールドや健康・美容産業(サプリ、健康器具、化粧品、美容機器、エステ、SPA)に携わっていて、公的ライセンス(看護師、薬剤師、管理栄養士、柔道整復師、鍼灸師、臨床検査技師等)を持っていない方々にとっては、持っておいて損はしない資格だと思います。


昨年の10月に第1回目の健康医療コーディネーター研修会と認定試験がありましたが、180名ほどの方が受講し、資格を取られています。


昨晩は今月の24日(土)に行われる第2回健康医療コーディネーター研修会の最終打ち合わせを行ってきました。昨日の時点で152名の受講者がいらっしゃるようです。


まだ、申込は可能ですので、ご興味ある方はぜひ、受けてみて下さい!