アンチエイジングは単なる“若返り”とか、“美容”とかだけではありません。



医学としてのアンチエイジング。それが、Anti-Aging Medicine=抗加齢医学です。



学会もあります。日本抗加齢医学会 がそれ。


抗加齢医学は『元気で長寿を享受することを目指す理論的・」実践的科学(医学)』と定義されています。美容や若返りのための医学ではなく、健康長寿を目指すための新しい医学なのです。



本学会のユニークなところは、色々な分野の医者が集まっているところです。アンチエイジングの医者というと、美容外科医や美容皮膚科医がイメージされやすいと思いますが、一番多いのが、内科医。次が歯科医、3番目が眼科医なのです。因みに皮膚科、婦人科、美容外科(形成外科)と続きます(小児科や精神科の先生もいるんですよ)。



そう。老化を感じるのは、老眼になってきたり、歯が抜けたり、シミ・しわが増えたり、更年期になったり、各臓器特有の老化現象を実感する時。



だから、各科の先生方がそれぞれの分野の老化現象をフォローしつつ、その点だけに止まらず、全身の健康長寿のバランスを内科的スタンスでもアプローチする総合的・全人的医療と言えるものなのです。



アンチエイジングドックで血管、ホルモン、(脳)神経、骨、筋肉のそれぞれの臓器年齢は30代をキープしている私ですが、目は結構辛くなってきました。。。



元々、裸眼視力は両眼ともに1.5~2.0だったので、老眼は早くくるだろうなと覚悟していました。40歳前後で何となく感じ始め、45歳ではついに…という感じ。48歳の今は、暗いところでの読書はかなりきつく、ホテルなどに置いてあるアメニティーのシャンプーの裏の成分表記を見る(ラウリル硫酸塩などの石油系界面活性剤が入っているか否かを必ずチェックするので)のは、もうあきらめました。



3月になって、スギ花粉によるアレルギー性結膜炎のせいか、目の違和感、重い感じがあり、日によっては遠近を問わずぼやけて見えるのに耐え切れず、眼科受診することを決意しました。


目のアンチエイジングはやっぱり、眼科専門医で抗加齢医学専門医に診てもらわなくっちゃ!です。



青木晃のアンチエイジング日記


レーシックで有名な南青山アイクリニック 。ここは、日本抗加齢医学会副理事長の坪田一男先生が顧問をされていて、抗加齢医学の専門医を持つ眼科医のドクター、抗加齢医学会認定指導士の視機能訓練士さんもたくさん在籍しています(視力検査や眼圧検査を受けた後、「いつも学会の講習会などで青木先生の講義を受けさせていただいています。これからも宜しくお願いします。」などと挨拶され、ビックリ!)。



今回は、私の防衛医大の後輩の福本光樹先生に診て頂きました。私が医大6年の時に、新入生で入ってきた福本先生。「今日は、お世話になります!」



青木晃のアンチエイジング日記

青木晃のアンチエイジング日記


診察の結果は、「視力は右1.2、左1.0.右眼の乱視と左眼の軽い近視。老視は年齢相応で、アレルギー性結膜炎はほとんどなし。網膜、視神経、眼圧などすべて正常です。先生は元々がすごくいい眼なので、ちょっとの老眼や乱視、視力の低下が気になってしまうんでしょうね。もう少し、老眼が進んだ時点でまた検討しましょう。」とのこと。


それを聞いたら、急に眼のことが気にならなくなりました。福本先生、ありがとう !!


やっぱり、「病は気から」かな?