
今日の日経新聞に、大阪大学付属病院がこの7月から「補完医療外来」を開設するという記事が載っていました。東京女子医大などの私学の医学部等ではすでにこのような代替補完医療を行う外来は始まっていますが、国立大学としては初めての試みとなります。
がん、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病を対象に、健康食品(サプリメント)、鍼灸やその他の民間療法の実践・評価、また患者さんからの相談にも応じるとのこと。
“欧米では現代西洋医学の限界を超えようと、代替補完医療を組み合わせた「統合医療」が注目を集めている”といった内容も載っています。記事上では私も外来を行っている四ツ谷の統合医療ビレッジのことなども紹介されていました。
日本の医学界は、お国柄同様に保守的な所が随所にあり、ようやっとかという感じがしないでもありません。まあ、いずれにせよ、良いことであるのは間違いありません。
アンチエイジング医療も基本的にはホリスティック(全人的)医療でなければなりません。統合医療でのアンチエイジングをこれからも一歩一歩作り上げていきたいものです。