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昨日は今年初めてのワンダフルエイジング研究会の医師分科会の集まりがありました。19時~お茶の水の順天堂大学大学院加齢制御医学講座医局に白澤卓二教授をはじめ、11名の医師、歯科医師、管理栄養士の先生方が集まりました。

昨年あたりから、ビジネス的にも単なる美容的なニュアンスのアンチエイジングではない、健康長寿のための医学である抗加齢医学としてのアンチエイジングを理解した上での商品やサービスを作りたいという動きが様々な業界で活発になってきているようです。

これまでが‘健康産業’として一緒くたに括られていたものが、より具体的に「アンチエイジング」というコンセプトを明確に打ち出してきたものに変容しつつあります。

医者が健康産業のフィールドにそっぽを向いていた時代は最早、過去の話であり、「健康人をより健康にし、それを維持させる」ための医学である抗加齢医学を専攻する医師らがこの分野に進出していくのがこの2008年なのかもしれません。

6月に開催される日本抗加齢医学会総会では、その辺りの動きをテーマにしたセッションも行われる予定です。それに先立ち、来る3月19日(水)に第11回目となるワンダフルエイジング研究会総会を開き、「新たな予防医療インフラ整備」というテーマの下、様々なフィールドの方々にお集りいただき、パネルディスカッションを行いたいと思っています。

今やアンチエイジングは単なる医学の一分野ではなく、現代人のライフスタイルそのものに関係するあらゆる分野に関連する文化でもあります。そこで、サプリメント、食品、フィットネスといった食や運動の分野はもちろん、レストラン、ツアー、コンビニなどのサービスでもアンチエイジング医学をベースにした取組が行われるようになってきています。もちろん、エステや整体、カイロ、リフレクソロジー、岩盤浴などではより高いレベルでのアンチエイジング的サービス(抗加齢医学を理解した上での)が求められるようになることでしょう。

この辺のインフラ整備を行っていくことも私たち抗加齢医学専門医の大きな仕事のひとつなのです。

皆様、ぜひ、3月19日(水)のワンダフルエイジング研究会にいらして下さい。研究会の特別講演は「2008年アンチエイジング医学のup to date(仮題)」というテーマで白澤卓二先生(順天堂大学大学院加齢制御医学講座教授)がお話下さる予定です。

~第11回ワンダフルエイジング研究会総会~

期日:平成20年3月19日(水) 20時~(開場19時30分、20時~21時30分までが研究会、その後懇親会)

場所:恵比寿イーストギャラリー

参加費:7,000円(研究会のみの方は2,000円)

参加ご希望の方は、ワンダフルエイジング研究会事務局 03-5215-6785 までご連絡下さい。