
昨晩はメタボランティア関係で知り合った大学生とAAトークをしてきました。場所は行きつけのスペインバル“白金Baru”。メンバーはWATERという大学生のサークルを主宰している大学4年の3名(写真右から、赤間君;武蔵野美術大学、栗林君;上智大学、伊藤さん;青山学院大学)。
私の年齢の半分以下の年齢の彼らに、今我々がやろうとしているアンチエイジング関連の事業に対して出来るだけたくさんのダメ出しをしてもらいたいというのがこの企画のポイントでもあります。アンチエイジングとは、生活習慣そのものでもあるので、20歳そこそこの彼らが何を考え、何を目標とし、どんな生き方をしようとしているのかを知るのは非常に重要なこと。私の話により多くのダメ出しが出せれば、次回はイタリアンレストラン。期待はずれだったら、居酒屋にというのもルールにしました。
まずは私がアンチエイジング全般について簡単にレクチャーし、医学としてのアンチエイジングをどう思うかをフリートーク。健康医療、予防医学としてのアンチエイジングは良く理解してくれたようでした。
しかし、その手法としてのアンチエイジング的食生活、運動、メンタルの実践となると、とたんにトーンダウン。理解は出来るがいざ、日々の生活の中で実践せよとなると、とてもそんな余裕はないようです。まず、食においては出来るだけ安くてお手軽にが基本(まぁ、想定内のことですが)。運動は高校時代に比べて、やらなくなっている人がかなり増えていると…メンタルなんかにおいては、意識したことすらない(これも、まぁ、この年代であれば、納得です)。
スペイン バルでアンチエイジングな食材を使ったアンチエイジング・フードを食べてもらったのですが、彼らはとてもとてもこのレベルの食を日常には出来ないわけです。実家での生活が基本の大学生であれば、少しはましなのでしょうが、それでも、夕食を家で取ることが少なければ期待はできません。大学生レベルからすでにアンチエイジングのための食は崩壊しているのが今の日本の現状なのです。
伊藤さんは他の男性二人に比べ、流石にアンチエイジングの情報にも詳しく、美容をベースにしたアンチエイジングライフスタイルの実践はまずまずでした。このあたりから、男はAA的に女性に負けているわけです。いつまで経っても女性の平均寿命を男性が超えられることはないような気が改めてしました。
結局、AAトークの成果は期待したほど得られませんでした。予想通りで、それを超える興味深い意見は聞けず…次回は居酒屋ということで、赤間君、よろしくネ!