昨日は日本健康医療学会の設立記念大会がグランドプリンスホテル赤坂でありました。この学会については7月26日の本ブログでもご紹介していますが、狙っているところは、「疾患治療を中心とした医療ではなく、健康の維持増進のための医療を学問的に構築していくこと」にあります。その中心は生活習慣病やがんの未病段階から積極的に医療介入することでもあり、optimal health の獲得とその持続を謳っているアンチエイジング医学のスタンスと非常に似ています。
アンチエイジング医学がどちらかと言えば、やはり中高年者以上を対象にしたものであるのに比べ、健康そのものは若年者、あるいは乳幼児でも対象となります。「健康医療」という言葉の定義や概念、医学における位置づけなど、今後きちんと詰めていかなければならない点も多々ありますが、「小児からのアンチエイジング」を常に唱えている私にとってはアンチエイジングとは別の切り口で、いろいろなことが出来そうな気がしています。
昨日の講演会ではトップバターとして、「健康長寿のための新しい医学-抗加齢(アンチエイジング)医学について-」という演題名でお話しさせていただきました。
本学会では医師、歯科医師、医療関係者、関係企業の方々の入会を広く募集しております。詳しくは下記までお問い合わせ下さい。
学会事務局:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-18-5 佐藤エステートビル 6F 日本健康医療学会事務局 TEL:03-3498-1155 FAX:03-3498-4182
写真右は学会理事長に選出された佐藤元彦大会長。

