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今日の「おもいッきりテレビ」は、特別ゲストに森英恵さんを迎え、「世界の森英恵 若さと美しさの秘訣」というタイトルでのスペシャルバージョンでした。

抗加齢医学におけるアンチエイジングの3本柱は「食」、「運動」、「精神(メンタル)」ですが、森英恵さんにおけるこの3つの柱は…

まず「食」ですが、朝食に必ず摂るようにしているものに「サラダ」、「フルーツ」、「特製の煮干と松の実のオリーブオイル和え」がありました。サラダ、フルーツを朝に摂るのはとてもアンチエイジング的にgood !恵比寿AACでの食のアドバイスでも伊達先生がいつも強調されています。森さんの素晴らしい所はカルシウムの豊富はかえりの煮干、良質なたんぱく質が豊富な松の実(木の実は体にいいのです!)、脂質も重要、特にエクストラヴァージンのオリーブオイルは不飽和脂肪酸の代表選手であるオレイン酸が豊富でこれもアンチエイジングな油としてバッチリおすすめ。

森英恵さんの「運動」におけるポイントは第一に「キレイに腰で歩く」ことでした。筋・骨格系=ボディフレームのリセットにおいては、骨盤の前後の歪みを治すことが重要であることをファーストメディカルグループの森谷博之先生も常々おっしゃっています。この腰で歩くということは当に骨盤を意識し、骨盤内のインナーマッスルである大腰筋、腸骨筋などを衰えさせない歩き方で、何回か「おもいッきりテレビ」でも紹介しました。「運動」の第二のポイントとして、「立つ」ことを挙げていらっしゃいました。アンチエイジングは地球の「重力」、「時間」、「環境」を意識することから始まることは以前、このブログでもお話しました。重力を感じない生活が健康のQOLを下げていることを私達はしっかり認識しなければなりません。

「精神」に関しては、百寿者の特徴のひとつでもある「ポジティブシンキング」な生き方をされていることが色々なお話からうかがい知ることが出来ました。例えば、「人を褒める」、「大きな姿見で自分の容姿をチェックする」、「毎朝、必ず新聞を読んで世の中の動向、特に若い人達のことなどを掴む」などですが、いずれもアンチエイジング的に理に敵っています。人を褒めることが出来るくらい自分に余裕がもてる、自身の心と体のQOLがごきげんな状態でないとなかなか出来ませんよね。女性は外見を気にすることで体の内側からのアンチエイジングも実践しているという話も、もう何度もしました。ファッションデザイナーである森英恵さんが、世の中の流行を常に意識して生きているのは当たり前ですが、これはアンチエイジングにおいても同様です。便利で快適な世の中で私達がどう生きていくのかは、個人のレベルでどうこう出来る問題では決してありません。心と体の健康の状態は、ライフスタイルそのものが左右するのです。ここのところこそ、アンチエイジング医学が、従来の病気・疾患だけを扱う20世紀型医療と根本的に異なる所でもあります。

森英恵さんの生き方、アンチエイジング的に見習うところがとても多いとは思いませんか?