
今日から有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)において、日本最大のエステ博であるBeauty World Japan(BWJ)が始まりました。
エステは、外側からのアプローチによって「美」のQOLをアップすることを目的としていますが、外面の若々しさも体の真の健康があってこそ映えるものであり、その若々しさを長持ちさせるのも体の内側からのアンチエイジングがあってこそのものです。
エステでのダイエットなどはこれまで、医学的な評価に関して乏しいことが問題でした。最近ではデトックスをテーマに様々な施術に解毒を謳っていますが、肝心の毒素についての説明がなく、何でもかんでも「老廃物」のひと言で片付けるようなサロンが多いのも?なことです。
私たちは、アンチエイジング医学をベースにした新しいエステ産業の構築を目指しています。そのキーワードがEBE=Evidence Based Esthetique です。医学的なデータ、実証を基にしたエステともいえるこのEBE は、QOLチェックシステム(QOLドック®の簡易バージョン)で行います。
私が開発したQOLドック®は健康“状態”診断として、新しいスタイルのアンチエイジングドックとして、大分認知されてきました。病院、クリニックレベルで行うこのQOLドック®は採血検査があったり、検査技師、看護師がいないと出来ないものでありますが、エステサロンやカイロプラクティック治療院、フィットネスクラブなどにおいて、非医療従事者であっても行える検査を集めたのがQOLチェック。
健康産業はこれまで医師が介入しないフィールドでありましたが、今は日本抗加齢医学会などのドクターが積極的にサプリメントや健康機器のエビデンスを取ろうという時代に。
美容のフィールドも同じことが言えます。QOLチェックを行い、客観的なデータを基にしてAssessment=評価を行うことがこれからのエステ業界には必要だと考えます。
初日の今日は「美と健康のQOLをアップさせる新しい21世紀型エステティックとは? ~QOLチェックシステムによるEBE=Evidence Based Esthetique ~」というタイトルで何回か講演してきました。