6月1日からマレーシアが鶏肉の輸出制限を開始するので、シンガポール国民の「チキン争奪戦」が勃発してるよって事をブログに書きました。(追記: 鶏肉はマレーシア以外の多くの国から買付できるので、買い占めしなくてもいいですよ〜という発表がありました。)
https://ameblo.jp/dra5nfly/entry-12744750748.html
で、まあ、私の場合
「チキンが無ければ、他の物食べとけば良いわっ!」
って脳天気に考えていたのですが、ちょっと不穏な情報がまた一つ、、。
リンク:
鶏肉の次は「魚」🐟🐟🐟。
マレーシアで値段が急騰しています。
理由は、
マレーシアでの魚の水揚げ量が激減してるため
だそうです。
つまり、マレーシアの漁業は大打撃。
そうなると、シンガポールの市場も大打撃。
アンモンキオのウェットマーケットで鮮魚店を営んでいるゲイリータンさん(63)によると:
「40年間、ここで魚売ってるけど、こんな卸値見たことない」 というくらい値段が上がってる。
今年のハリラヤ(5月上旬)以来、3週間ですでに魚の値段は30%上昇。そして、今でも、まだまだ上がり続けています。
魚の場合、輸出制限ではないですが、供給ができないと値段の急騰は続きます。
そしてお魚釣れないと、もしかすると、近い将来、魚も輸出制限のリスト入りかもね?
魚よ、お前もか。