こんばんは.
一般女性B(23)です.
記事の投稿がしばらく空いてしまいました.
私は無事社会人になれました.
現在はオンラインと出社を組み合わせた研修の日々です.
実家を出て会社の近くで暮らしているので,出社の負担もほぼ無く,快適です.
調理できる環境がないので,毎日の食事がコンビニやスーパー飯な点を除いて.
コロナも第四波と言われる位,終息まではまだ遠そうな日々です.
外出もできない,友達にも会えない,時間を持て余した最近の私は,
仕事のための勉強と,韓ドラを見て過ごしています.
仕事終わりに映画見る集中力がないので,映画は全然みていなかったのですが
アマプラでの配信終了が近い!ということで
急いで「ヘアスプレー」を視聴しました.
元々,劇中歌の "You can't stop the beat" が好きだったのですが
原作を読んだことがなかったので,今回見れて嬉しかったです.
舞台は60's,白人至上主義の風潮が色濃いボルチモア(アメリカみたいです).
歌とダンスが大好きで,天真爛漫,勉強が苦手でぽっちゃり体型のトレイシーが
ダンスショー番組のメンバーに応募するところから始まります.
テレビ番組に出る人たちは皆スタイル抜群,美男美女だらけ...
体型によってトレイシーもオーディションに受かりませんでした.
トレイシーは,オーディションによって学校に遅刻したため,
居残り勉強をする必要がありました.
しかし居残り勉強のクラスには,
とにかくダンスと音楽を楽しんでいる黒人だらけでした.
トレイシーは白人なので,黒人の生徒たちに初めは怪訝な顔で見られますが,
彼女には黒人の人々に対して偏見が一切なく,ダンスと歌を一緒にすれば,
もう黒人生徒たちと素晴らしい友人関係となったのです.
そんな姿を見て,ダンスショー番組のメンバー,リンクと司会のコーニーは
トレイシーに惹かれ,ショー番組のメンバーに入れたのです.
番組のオーナーは白人,外見至上主義の美しい女性で,トレイシーを気に入りません.
(リンクはハイスクール・ミュージカルのトロイでした.かっこいい,,,)
そしてこの番組には月に一度程度,メンバーが全員黒人となる
"ブラック・デー"が設けられていました.
しかし月に一度という頻度,人種差別極まりないものです.
トレイシーはおかしい!と主張,黒人メンバーや黒人の友達たちも
共感し,これはデモへと発展します.
しかしボルチモアには人種差別の風潮が色濃く残っており,
白人であるトレイシーがデモに参加することで,
警察とも衝突する大きな事件へと発展してしまいます.
警察から逃れながら,ショー番組の提供会社の商品を用いた
"ミス ヘアスプレー"が決定する日,黒人の仲間の力を借りて
トレイシーは警察の追っ手から逃れ,番組に出演します.
その時,歌うのが"You Can't Stop The Beat"
ぽっちゃり系のトレイシー,同じくぽっちゃりでいつも自身のないママ,
トレイシーの親友ペニーと仲良しの黒人シーウィードカップル,
シーウィードの妹やブラックデーのMCメイベル...
今まで"見た目"で判断され差別を受けていた人たちの
ダンスや歌に対する止まらない気持ちが見られます.
見た目による差別の風潮が,現代においては
"多様性"として受け入れられつつあります.しかし,
「ぽっちゃりも魅力,太っていても痩せていても,自分は自分!
肌が白くても黒くても,鼻が高くても低くても,全部が自分の要素で,その人の魅力!」
と言っている人が讃えられる世の中だと私は感じています.
素晴らしい主張だと思いますが,これが讃えられる世の中で良いのでしょうか?
私も,太っている自分,一重で中顔面が長い自分が嫌で,
見た目に自信がない人種だけれど,私がおばあちゃんになるくらいには
皆が見た目に対して受容の意識を持つことが当然な世の中になるのではないか,
なっていて欲しいと思うものです.
トレイシーの「ブラックミュージックを踊っているなんて進んでいる(イケてる)でしょ!」
(太っている姿によって家から出る自信が出ないママに対して)「ママ,もう時代は60sなのよ!」
という見た目差別が撤廃されることがイケてる,最先端!という捉え方に
全人類感化して欲しいです.
最後のトレイシーのドレスが黒と白でできているところも,良かったですね.
見る前はただの楽しいミュージカル映画で,
単に歌を楽しもうとしか考えていなかったけれど,
並行していたテーマがの方が私はとても楽しめました.
素敵なキャラクター,歌によって,かなり見やすいので
皆さんも見て,感化されてみてくださいね.
また,ネタができたらちょくちょく更新します.
一般女性B(23)





