こんばんは.
一般女性B(23)です.
前回はブログの初めての記事として,ブログを開設した経緯を記事にしましたが,
これからはのほほんと日々のことを,書きたいことを好きに書きます.
さて,日記的な記事としては初めての記事になりますが,
本日見た映画がとても自分的にトラウマになりそうなほどインパクトがあったので,
紹介しながら,感想を述べます.
ネタバレが無理な方は,また今後の記事でお会いできると嬉しいです.
今回の映画は「ブルーバレンタイン」
2010年の映画です.
え?2010年って私12歳?
ここからあらすじ,感想なのでネタバレします.
優秀な看護師のシンディと,朝からお酒を飲んでもできるペンキ塗りの仕事をするディーンの結婚前と,結婚後の温度差が交互に描かれる映画です.
最後にシンディとディーンは別れて映画は終わります.
映画なので,シンディ,ディーンは架空の登場人物であり,ストーリーの後の人生が描かれませんが,もし彼らが歳をとってからこの恋愛,結婚を思い出すとき,この映画の二時間の全てのシーンを思い出すのであろうと思いました.
バリバリ仕事をするシンディはきちんとした仕事をしておらず,自身のキャリアに対する志の無いディーンに対して頼りなさを感じています.一方,ディーンは仕事で稼ぐよりも,家族と一緒にいる時間を優先することを大事に感じています.忙しく働き,家族との時間をきちんと取れないシンディと,家族を大事にしたいディーンの間には,浮気など一切ないにも関わらず,確かに溝が生まれています.
出会いは,ディーンが引っ越し屋の仕事をしており,仕事先でたまたま会ったシンディに一目惚れ.ディーンの猛アピールに最初は引いているシンディも,陽気で,一緒にいると楽しい,辛い時は誠実に向き合ってくれるディーンに惹かれ,結婚します.
しかし,付き合った頃から,医学の道を選んでいるシンディと,高校も出ていないディーン.お互いに大事に思っているものが,シンディは「自分の夢」,ディーンは「大切な人(シンディ,家族)」という点で価値観のズレはありました.
そう,元々溝はあったのです.ただ,お互いの良いところばかり見えて,一緒にいるのが楽しくて,結婚して,,,その後,溝の深さに気づいたんですね.
ディーンはとてもいい人です.実は子供はディーンと血が繋がっていないけれど,本当に愛しているし,シンディのことも大事にし,愛しています.シンディと仲良く暮らすためにどうすればいいか考えてもいます.
しかしシンディの気持ちもとてもわかるのです.家族を大切にすると言っても,家事や仕事を支えるわけでもないディーンに対して嫌悪感を感じてしまうのです.シンディにとってディーンは,朝からお酒を飲んでだらだら仕事をするちゃらんぽらんな夫でしかありません.
シンディの気持ちが冷めている中,ディーンは冷め切った夫婦の関係を修復しようとしますが,シンディは全て拒否するし,正直地獄でした.終盤には,ディーンがシンディの職場に乗り込むのですが,手を上げたり,罵倒しあう夫婦を見て,もう冷め切った男女関係を修復することは不可能なのだと心から感じて,トラウマレベルで怖かったです.
シンディも,ディーンも付き合った当初から,何も変わっていません.結婚してから豹変!!なんてことは一切ないのに,二人が付き合った頃の笑顔は,現在全くありません.
ドラマティックなストーリーではなく,現実的な時間の経過による夫婦の変化が描かれた映画だと思いました.結局,何が夫婦を別れさせたのか,明確にはわかりません.元々の価値観といえばそれで終わるけれど,,,
劇中歌,EDでも使用されるYou & Me〜って曲が,シンディ,ディーンお互いの視点から,本当は大事に思い合っている,いや思い合っていたよ,,,,と別れをより悲しく演出しているように私は感じました.最初にも少し書きましたが,この夫婦がこの結婚を思い出す時は絶対にこの歌なしでは語れないのではないでしょうか...
私は嫁入り前一般女性なので,今後もし,結婚を考えるときには必ず思い出してしまう映画になったと思います.この映画から学んだこととしては,一緒にいるときの楽しさや,幸せだけでなく,お互いの大切なもの,交際,結婚してから大切にしたいものが何かをすり合わせることが必要なのかな,,,と思いました.
重厚感のあるラブストーリーを見たい方には,おすすめです.グロとかではなく,リアル人間関係すぎてトラウマ映画になるので,結婚も薄々考えているカップルには結婚前に見て鬱になりながらも勉強になって良いのかもしれません.
私はしばらくクレヨンしんちゃんとかドラえもんとかハッピー映画を見たいです.ブルーバレンタインはトラウマ映画になりました.けど,絶対に忘れない大事な一作になったと思います.
そして,初めて映画の概要,感想を書いたけど,難しいですね,,
今後慣れたいです.
一般女性B(23)
