ここのところ、辞書で出費が続いておりますが、今日も一冊購入しました。
クラウンの独和第4版です。
独和辞典は、これ以外にも、独和大辞典のコンパクト版を持ってたり、クラウンの第3版を搭載した電子辞書を持っていたりしたんだけれど、改訂されたこともあり、また新正書法だったということもあって購入した次第です。
最も収録されている語彙数はちょっと頼りになりません。チンゲルの現代独和辞典が新装版で復刻しましたが、これが改訂版として、新正書法であればそっちをチョイスしましたが、どうもそうではなかったの、語彙数は独和大辞典に任せるとして、それ通常はクラウンにがんばってもらうことにしました。
ところで、ドイツ語を勉強していて、すんごく疑問に思うことがあります。それは名詞をはじめとする格変化の名前を数字て表わしていること。原語では数字表記でないにもかかわらず、何故か日本語のドイツ語教育では格を数字で表記しています。なれちゃえばどうってこともないし、日本の辞書でも+3格のような書き方がされているので、ネットワークの外部性が存在している以上、無理に変える必要もないとは思います。
しかぁし、ドイツ語なんかよりも格の数が多いロシア語では数字表現ではなく、主格、対格、前置格のように用例別の名前がついていますし、古典語であるラテン語の格変化でさえ数字表現ではありません。
さらにドイツ語の接続法には1式と2式という2つがありますが、ここでも数字表現がつかわれていますねぇ。数字表記にしたことによって、手書きのノートやメモは取りやすくなりましたが(例えば、接2、見たいな書き方をすればよい)、そんでもなんか味気ないと思ってしまいます。