右から左に書く言語って、読者諸氏は一体何を真っ先にイメージしますか?


アラビア語


でしょうか?日本でアラビア語といってイメージできるものは、アラビアンナイトや、産油国、ターバン、ムスリム・・・といった所でしょうか?そういえば、高校時代の世界史の担当教員が宗教的な目的ではなく、完全に文化的な目的で、コーランの朗読とアザーンの祈りの言葉のテープを聞かされたなぁ。


あと、最近ではドバイといったイメージでしょうか?


右から書く言語って、私個人的には不便でないのかなぁ~と常々思ってしまいます。(右利きの人の場合)


だって、折角書いた文字列が手によって隠れちゃうじゃないですか?

これを解決するには、左手で書く、ということをすればいいのだろうけれど、アラビア語圏では左手ユーザーが多いのでしょうか?


さしあたって、今のところアラビア語を勉強する予定はございませんが、アルコールやアルカリ、といったアル始まる単語はアラビア語が語源であることが多いので、勉強して損になることはない。


あ、そういえば、右から書く言語、もう1つありましたね。


こんな文字列לםאדםאקגשקאם 


ヘブライ語です。これもいまのところ勉強する予定はないけれど、イスラエル料理屋がキャンパスの近くにあるので覚えれば楽しいかも・・・


料理が食べたい、というよこしまな理由で(?)語学をやってもいいよね?


ヘブライ語は、世界史の時間で習ったことがある人も多いと思いますが、インド=ヨーロッパ語族の言語ではなく、セム語なので、英語やヨーロッパ系統の言語を勉強したからといっても、すんなり入れる言語ではないでしょう。


でも、アルファベットの元となっているアレフベートを構成しているので、これまた勉強しても損になることはないはず。


でも、今のところ、ヘブライ語で読まなければいけない文献はないんだよねぇ。さすがに旧約聖書を読む気にはなりません。私は哲学の知識は研究上必要になることはあるけれど、神学の知識は今のところ必要ありませんので・・・


あ、でも、こんな言葉はありますよね


「哲学は神学の婢である」


うーん。どしよ?


悩むといえば、もう1つ手を出すかどうか悩んでいる言語がある。


マジャール語である。


マジャールといって分からなければ、ハンガリーといえば分かるだろうか?


この言語を勉強することによって、ある学者の若い頃の論文が読めるようになる


ならばチャレンジするか?


チャレンジしたい気もする。しかし、である。


マジャール語は教材が非常に乏しい。特に致命的なのは、ハンガリー語ー日本語辞典が存在していない点だ。


だったら英語からハンガリー語を引く辞典を使えばいいのだが、さすがに、そこまでのキャパシティはない。


その一方で、ヘブライ語やアラビア語は日本語から引ける辞典があるようだ(詳しく調べていないので断言はできないけれどね・・・)