2021年11月05日(金;老々介護1027日+その後20日目=1047日目)。

令和4(2022)年度学士入学試験は、2022年1月22日(土)の1次試験まで78日前です。

これは「受験生応援兼受験勉強」同時「楽しすぎる老々介護の後のグリーフワーク」並走ブログです。

『楽しすぎる生涯学習』と『三流人間』にチャレンジ・ブログにしていく予定。

 

父(2021年10月16日、老衰で95歳にて召天)の介護がなくなり、外出もできるようになった。来週11日(木)は自由学園で担当の「死生学」の対面授業もある。今後、外出してのボランティア活動も増える可能性があるので、ワクチン(ファイザー)接種をすることにした。

先月の父がこの世にいた最後の週(10月10~16日)の10月12日(火)の在宅医の往診の時に父も家族もインフルエンザ・ワクチン接種をしていた。それから3週間が経ったので、今日11月5日にワクチン接種の予約が取れた。ワクチン接種会場は徒歩で10分くらいの病院です。

 

今朝も朝6時半からラジオ体操を父のいた部屋でやった。広くなった部屋はトレーニング室になっている。

またラジオ体操後は、アンクルウェイト(左右2.5Kg)を着けて脚力アップのため膝を高く上げて足踏みしながらドイツ語を音読。

広くなった父の部屋はトレーニングルームになっている。

 

父のリハビリ体操用具のそばに、ドイツ語学習セットも置いた。

 

いつも父が隣の和室から見ている気がする。

出掛けには、「行ってきます」と、祭壇(骨壺)の父の声をかける。

隣の和室にある父の祭壇を見ながら体操、父と母に見守られて生活していると感じる。

 

昨日、妻が花を替えた。

 

予約時間は午前10時で9時45分に病院に到着した。10時からの予約グループでは2番目だった。入口でアルコール消毒と検温があり、36.2℃でパスした。受付で接種券と問診票のチェックを受けて、接種場所へ案内され、10時5分前に問診があり、10時6分にワクチン接種を受けた。

左肩に打ったがほとんど痛みは感じなかった。その後、15分間の観察があって問題なしで帰宅の許可がでた。

 

ゆっくり歩いて帰宅、途中にSEIYUに立ち寄って、明日のヨーグルト作りのために牛乳を買った。ほぼ週1回ヨーグルトメーカーを使って作っている。

昼食前に体温測定したら、36.4℃だった。夕方から発熱するのかしら?ちょっと心配だ。

私は家族で最後のワクチン接種者です。他の家族は全員、第1回目の後も第2回目の後も1~3日間39℃台の発熱し、特に長女の副反応はひどかった。3日間ほど仕事を休んだ。

そんな経緯があるので、私はこの週末の土日は特別なスケジュールは入れていない。寝込んでもよい体制をとっている。

 

しかし、今日も病院から帰宅後に英語1時間、ドイツ語は朝に30分やった。これからギリシャ語とへブル語を少しはやり、

松田哲夫編『死をみつめて』あすなろ書房から神谷美恵子の短編『自殺と人間の生きがい』10ページほどを読んで読解の練習をする予定。

 

夕方からは、家族の経験から推測すると、個人差はあるだろうが、その頃から発熱するかもしれない。体調に余裕があれば、来週の自由学園の授業スライド作成の続きをしたい。

 

現在午後3時35分、左肩辺が何か熱っている気がする。今日は夕方のストレッチ体操はお休み。

夕食は午後8時ごろ長男が帰宅してから、夕食後3時間くらいしたら就寝するこの頃だが、

妻と毎晩、午後10時にやっている聖書通読と祈り合いが終わったら、早めに就寝した方がよさそうだ。

 

【聖書の言葉】

『忠告を聞き、訓戒を受け入れよ。そうすれば、あなたは後で知恵を得る。
人の心には多くの思いがある。しかし、【主】の計画こそが実現する。

箴言19章20,21節【新改訳2017】』

 

2021年11月6日追記

皆様のお祈りに支えられて、昨夜から注射部位の痛みがありますが、軽度と思われます。

左腕は上がりますし、今朝も6時半のラジオ体操をしました。

今朝の体温は36.7℃、毎日測定していたますが、いつもは36.1~36.3℃ですから、

ちょっとだけ体温は上がってますが平熱の範囲内です。お昼に体温を計ったら36.6℃です。

注射部位の痛みは朝より軽くなってきました。

また、今朝2回目のワクチン接種の予約が取れました。3週間後の11月26日(金)10時から同じ病院です。

2回目の方が副反応が強いそうですから、またその時はお祈りをお願いいたします。

 

【聖書の言葉】

『 信じる人々には次のようなしるしが伴います。

すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、

新しいことばで語り、その手で蛇をつかみ、

たとえ毒を飲んでも決して害を受けず、

病人に手を置けば癒やされます。

マルコの福音書16章17-18節【新改訳2017】』

 

昨日からは、

このマルコ16:18の『たとえ毒を飲んでも決して害を受けず』の御言葉を

「たとえワクチンを接種しても強い副反応による害を受けず」

と理解して聖句を握りしめて祈っていました。