2021年7月20日(火;老々介護939日目)。

令和4(2022)年度学士入学試験は、2022年1月22日(土)の1次試験まで186日前です。

人文社会系研究科大学院夏季入学試験は2021年8月28日(土)の1次試験まで39日前です。

そのようにカウントダウンしてますが

私は父(95)の介護が、2月22日から在宅医の指導で在宅看取り介護状態となっている。

最近は、父も再び復活して状態が安定してきたが、やはり3度の食事や身の回りの世話、

食後の服薬管理が私の最優先の日々なので、

今年2021年のブログは、これからは「学士入学」目指す皆さんへの応援ブログ的になります。

私も受験準備だけはします。2回目と4回目の受験日の直前に父の容態が悪化したので受験断念した経緯があります。

ですから4回願書を出しましたが、実際に受験したのは1回目と3回目の2回です。

それでも父には長生きして欲しいし、受験は諦めない自分がいます。

 

受験者は、準備は早めに、高校卒業後の在籍した大学等の卒業証明証や成績証明書を取りそろえた方がいいですよ。私はもう4回願書を提出しています。私は4つの学校の卒業証明書を取り寄せます。これが各学校により卒業・成績証明書の申請方法が違います。そして有料・無料、郵送方法などがまた違います。特に申請してから返信で郵送されてくるまでの日数も違います。ですから早めに準備しましょう。

願書の提出は10月中旬です。

 

早速、東大文学部のホームページから「学士入学試験」募集要項をダウンロードしました。

         ↓

http://www.l.u-tokyo.ac.jp/assets/files/student/2022boshuyoukou.pdf

 

募集要項の請求方法

         ↓

 

 

【私の死生観】(私のfacebookより)

楽しすぎる老々介護938日目(2021/07/19)。

・10日振りの投稿。この10日間も、その一つ一つが「思い出」となって沢山の幸せ(仕合せ)を体験しました。

・父(95)は、比較的状態が安定しています。在宅医療の訪問看護師や歯科医・歯科衛生士、医師往診の時に、「二重丸」と答えることが多く、笑いの絶えない時間でした。     

・毎朝のリハビリ体操(朝食前の約25分)メニューの中にできなくなってきたもの(口を閉じてほっぺを膨らませることができなくなりました)もありますが、それでも頑張って努力する姿勢に教えられます。食前の「早口言葉」の発声も外に聞こえないように窓を閉めます。

・7月16日の訪問歯科の時は、「早口言葉」を詩吟風に吟じました。お腹から大きな声で歯科医、歯科衛生士の方もビックリしてました。「早口言葉」を早くでなく、一語一語ゆっくりとハッキリ発声するのが目的のリハビリです。これも毎日一緒にやってます。楽しいです。

・私が土日に暑いので甚平を着ていたら、父も自分の甚平を出してくれと言いアロハから甚平に着替えました。日本の夏です。

・父の部屋までゴーヤが伸びて実をつけています。「生命力」を感じます。創造主のわざと被造物のゴーヤの生命力に驚きます。そして我々人間も神様の作品です。被造物の中に神様からの息・気・命が吹きもまれている。猛暑にも負けません。風で葉っぱが揺れると涼しく感じます。創造主の知恵を見る(体験する)人、創造主と親しく交わる人は幸いです。

・今日は月曜日、訪問看護師Fさんの診察、足湯、体拭き、着替え(アロハシャツ、短パン)でご機嫌で「二重丸」でした。特にデイサービスの思い出話に、Fさんと大笑いしてました。まるで漫才のような会話で、妻と私も大笑いでした。これが元気の秘訣かもしれません。【笑う門には福来る】

・多くの方が我家のためにお祈りくださったことを感謝します 。

【聖書の言葉】

『悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。むしろ、必要なときに、人の成長に役立つことばを語り、聞く人に恵みを与えなさい。

エペソ人への手紙4章29節【新改訳2017】』