2020年9月22日(火;老々介護628日目)
令和3(2021)年度学士入学試験は、2021年1月23日(土)の1次試験まで123日前ですね。
父(94)の介護が最優先の日々、自分自身の受験はどこかにいっている。受験生応援ブログ化してきた。
父は猛暑を乗り切り、体調が安定しており感謝です。
昨日(9月21日・月)に「高校生のための東京大学オープンキャンパスはオンラインで9月21日(月・祝)・22日(火・祝)」に参加した。
昨年までは8月に本郷キャンパスで開催されていたのだが、新型コロナ感染拡大のため、9月の4連休中に延期されオンライン開催となった。
午前10時から「
最初は午前10時からYouTubeで「大学案内」30分、
11時から「研究室訪問:宗教学」50分(実際は10分以上オーバーした。次のプラグラム参加者には差し支える)、午後2時からも「
午後3時から「文学部案内」30分、午後4時から文学部講演「♪東大に来て私は変わった?~文学部の魅力を語る~」に参加した。
最初に、
・宗教学宗教史学専修の「宗教学研究室」オンライン訪問を主に感想を記します。
事前に東大オープンキャンパス(個人面談、質問事項を整理し)準備をしてから、
・実際に11時2分前になりZoomで入室した。教員紹介と研究室紹介のYouTubeURLはchatに示され保存した。(限定配信;URL保存許可があった。今後見られる限りモチベーション維持のために視聴する。)
この企画は、後半は、「教員と参加者との全体のQ&T」と「学生との個人面談」に分かれた。私は個人面談を希望した。希望者は4人。一人10分。
個人相談担当の4年生が二人(女性)いた、私の担当はYouTubeぎんなん女子部の「みなみんとん」さんだった。私はこの4年生二人のうち「みなみんとん」さんになったらいいなと思っていたら、そのように選んでくださった。これは神様の導きのように思えた。それでYouTubeで「ぎんなん女子部」を見ていることと、その中で彼女が宗教学宗教史学専修の紹介をしていたときの内容を確認した。即ち、卒業に必要な80単位のうち、40単には宗教学関係、その他40単位は他の学部・専修からということの内容について、オンライン授業は大変か、試験、レポートのこと、卒論の開始時期や指導教員のことなどを質問した。しかし10分間というのでもっと聞きたかったことがあったが聞けなかった。10分経ったので全体のミーティングに入室したら参加者と教員の間でQ&Aの質疑が口頭でなされていた。
・午前は個人面談、午後の部では全体のミーティングに参加する予定で、午前と午後も申し込んでいた。
・午後2時からも同じようにオンライン研究室訪問があり入室したが、最初に「午前と同じ内容なので午前に出た方は出てください」と言われた。(このような排除の言葉はこの場面では不適) 本当に同じなのかと確認するために退室せずに最後まで聞いたが、YouTube以外は同じでなかった。
どうもこの司会者の先生は老人に関心はないようだ。確かに「高校生のためのオープンキャンパス」だが、大学としての募集のHPには、オンラインなので高校生以外も歓迎という主旨が載っていた。学士入学志願者もいることには考えが及んでいないようだ。<ここで受験モチベーションが下がった>
午後の学生相談担当の4年生は3人だった。二人は午前と同じ方で、さらにお一人が加わった。その加わった方(男性)は、昨年のオープンキャンパスの時の学生との個人面談で私に説明してくださった方のように自己紹介と面影からそう思う。この出会いも偶然とは思えない。<ここで再度、受験モチベーションが上がった>しかし、午後の個人面談の希望者は一人であった。それなら午後にたっぷり時間を取って個人面談した方がよかったか?また午後はchatでの質問に教員が答える形式だった。
《やはり、午前と午後とは、やり方が違っていたじゃないか!》
・その他、参加したオンライン説明会について
・午前10時からの「大学案内」YouTubeは、Live中1000アクセス以上(4桁)があったと記憶する。「コロナ時代の大学」の説明が大変参考になった。
・午後3時から30分「文学部案内」を聞いた。文学部の歴史が参考になった。文学部らくしIT機器に弱いようで最後のQ&Aタイムがなかった。これは最初のQ&Aのやり方の説明不足だと思う。Live中は100人を超えるアクセスだったと記憶する。
・午後4時から5時に「講演;♪東大に来て私は変わった?~文学部の魅力を語る~」
【聖書の言葉】
『 知恵の道は楽しい道。その通り道はみな平安である。箴言3章17節【新改訳2017】』