2020年7月6日(月;老々介護550日目)

令和3(2021)年度東京大学大学院人文社会科学研究科修士課程夏季入試(8/29)まで54日;コロナの中、受験生頑張れ!)

(おそらく2021年度学士入学試験は、2021年1月23日(第4土曜日)と予想すると、1次試験まで201日前ですね。

父(94)の介護が最優先の日々、自分自身の受験はどこかにいっている。受験生応援ブログ化してきた。

 

老々介護550日目、最近、妻がボランティアで外出が続き、家族の昼食を作った。父の分は別メニューにしたり、別に作ったり、提供時間に合わせて作る。これを計画して工夫しているプロセスが楽しい。もちろん、料理中も楽しい。これも人生思い出作り、また失敗からも学ぶことや発見がある。何事も考え方次第で「楽しさ・幸い」を感じることができる。

 

7月4日(土)の昼食は父は親子丼を準備、家族4人分はチャーハンを作り、

7月6日(月)の昼食は父には「マカロニ・ナポリタン」、家族3人分は「うどんナポリタン」を作りました。

 

★先週の月曜日に父(94)が体調を崩し、当日は看護師の方、翌日にはドクターに往診していただき、その後はADLが1ランク下がった感じで安定しているが、以前のような元気がないが、生きていてくれて感謝です。皆さまのお祈りに感謝します。

 

★そんな訳で、私はなかなか外出できないが、このところ毎週2日は多い時は4-5日はZoomで、多くの方と勉強(学び)や交流の時を持っている。新しい出会いもある。新しい時代が始まった気がする。今週は宗教文化士資格更新研修を兼ねるZoomセミナー(100人弱)でインドネシアの家庭訪問がある。これも楽しみです。

 

がん哲学・樋野語録

「人生いばらの道、されど宴会」 

(「悩み苦しむ者の毎日は悪いことのみ。心に楽しみがある人には毎日が祝宴。」箴言15:15)

 

では、また。