2018年8月2日(木;2019年学士入学試験まで後163日)

 

今日も酷暑の中、高校生のための東京大学オープンキャンパスに行ってきました。

参加登録は既卒者でしました。登録時の番号は7000番台でした。

東大オープンキャンパスは8月1日2日の2日間でした。

私は、昨日は葬儀があり、出かけられませんでした。

 

今日は、9時20分頃に赤門に到着、既に多くの高校生や父母や先生と思われる方々で一杯でした。

 

今日は、文学部の模擬授業を3コマに出席しました。

上廣死生学セミナーで使っている法文2号館の1番大教室と2番大教室(中継)が会場でした。

 

午前10時からの「鎌倉幕府の成立-源頼朝の決断-」の教室に行ったら、既に1番大教室は満席で、モニターで受講する2番大教室に案内されました。

午後の12時半からの「チカ―ノの怒りと悲しみに耳を澄まして」と3時からの「秦の始皇帝と現代日本の漢字」の模擬授業は早めに並んだので1番大教室で受講できました。

 

個人相談コーナーでは、文学部宗教学の3年生の男子学生に、学生生活(授業の単位やレポートや卒論のこと、学期や夏休み、教員の指導の方法、プロフィールなど、学部生の勉強ぶり、等)について質問し、丁寧に説明してくださった。大変参考になりました。

また、教員たちの著作も展示されていました。これも参考になりました。

記念にイチ公マスコットとクリアファイルを購入しました。

 

 

教室はエアコンが効いていて、涼しかったのですが、外は酷暑でかき氷の売り場は行列が出来ていました。

 

残念だったのは、附属図書館の総合図書館見学ツアーの整理券が既に終わっていたことです。

いつか、見学したいと思います。係りの方にお尋ねしたら、附属図書館のホームページに時々見学会の案内があるそうです。

時々チェックですね。

 

今回は、高校生のためのオープンキャンパスでしたが、学士入試受験生もOKということでしたから参加しました。参加してよかったです。

 

それにしても全国から高校生がやってきたようです。キャリーバックを引っ張ている子も可なりいました。これら現役高校生たちには頑張って欲しいです。

 

おじさんもちょっと本気モードになってきました。